特許
J-GLOBAL ID:200903078984585262

繊維処理剤及びそれを用いた繊維処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053241
公開番号(公開出願番号):特開2007-230900
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】酸化染料によって染色された繊維の色調を除去しつつ、同時に所望の色調に再度染色することが可能な繊維処理剤及びそれを用いた繊維処理方法を提供する。【解決手段】繊維処理剤は、(a)酸化染料還元剤を必須成分として含有する毛髪処理第1剤と、(b)直接染料を必須成分として含有する毛髪処理第2剤とを使用時に混合調製するものである。(a)酸化染料還元剤は、好ましくはアスコルビン酸類、ヒドロキシメタンスルフィン酸類、チオグリコール酸類、システイン類、亜硫酸塩及びチオ硫酸塩よりなる群から選択される少なくとも一種である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された繊維に適用される繊維処理剤であって、 (a)酸化染料還元剤と(b)直接染料とが含有されてなることを特徴とする繊維処理剤。
IPC (6件):
A61K 8/46 ,  A61K 8/49 ,  A61K 8/23 ,  A61K 8/34 ,  A61Q 5/08 ,  A61Q 5/10
FI (6件):
A61K8/46 ,  A61K8/49 ,  A61K8/23 ,  A61K8/34 ,  A61Q5/08 ,  A61Q5/10
Fターム (13件):
4C083AB351 ,  4C083AC151 ,  4C083AC302 ,  4C083AC771 ,  4C083AC792 ,  4C083AC842 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083BB24 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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