特許
J-GLOBAL ID:200903079002706793

音声認識を用いた機器制御方法および音声認識を用いた機器制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383809
公開番号(公開出願番号):特開2002-182688
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】音声コマンドにより制御可能な機器が限られた空間内に複数存在する場合、それらの機器の制御を効率よく正確に行う。【解決手段】1つの部屋1内に存在する音声コマンドにより制御可能な複数の機器(エアコン2、TV3、音響機器4など)と、これらの機器の制御が可能であるとともにそれぞれの機器が個々に有する情報の処理が可能である機器制御手段11とを内部ネットワーク10に接続し、それぞれの機器同志またはそれぞれの機器と機器制御手段11との間で相互に情報の交換を可能とし、ユーザからの音声コマンドに対し、それぞれの機器同志またはそれぞれの機器と機器制御手段11との間で相互に情報の交換を行いながら音声認識して、当該音声コマンドによって動作すべき機器の動作制御を行う。また、機器制御手段11は外部ネットワーク12にも接続可能とし、外部からの指令を受け取って機器の制御をも可能とする。
請求項(抜粋):
音声コマンドによって動作制御可能な複数の機器が限られた空間内に存在し、これらの機器のいずれかに対し音声コマンドを与えることで、その音声コマンドの与えられた機器がその音声コマンドに応じた所定の動作制御をなす音声認識を用いた機器制御方法において、前記複数の機器と、これらの機器の制御が可能であるとともにそれぞれの機器が個々に有する情報の処理が可能である機器制御手段とをネットワークに接続し、それぞれの機器が個々に有する情報をそれぞれの機器間またはそれぞれの機器と機器制御手段間で相互に交換可能とし、ユーザの発話する音声コマンドに対し、相互に情報の交換を行いながら音声認識して、当該音声コマンドによって動作すべき機器の動作制御を行うことを特徴とする音声認識を用いた機器制御方法。
IPC (9件):
G10L 15/20 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 ,  G10L 15/00 ,  G10L 21/02 ,  H04L 12/28 100 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 331
FI (11件):
G06F 3/16 320 B ,  G06F 3/16 320 H ,  H04L 12/28 100 H ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/00 331 A ,  G10L 3/00 531 P ,  G10L 3/00 551 Z ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/02 301 D ,  G10L 3/02 301 C
Fターム (10件):
5D015KK01 ,  5K033AA05 ,  5K033BA01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB23 ,  5K048BA01 ,  5K048DA05 ,  5K048DB05 ,  5K048EB00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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