特許
J-GLOBAL ID:200903079016824438

ASK変調波を用いた送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214033
公開番号(公開出願番号):特開2001-045075
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 送信信号の波形の鈍りを抑えるようにしたASK変調波を用いた送信機を提供する。【解決手段】 同期回路405はASK変調信号とデータ信号とを同期させた状態で、ASK変調信号を用いてデータ信号をASK変調し被変調信号を出力し、駆動回路407aは被変調信号に基づいてプッシュプル動作し、駆動回路407aのプッシュプル動作状態で、共振回路4088は、共振して電波を媒体として送信信号を送信する。同期回路405は、被変調信号と同期して共振回路4088とグランドとの間を遮断させるようにスイッチング手段を制御する。これにより、ASK変調波を用いた送信機における送信信号の波形の鈍りを抑えることができる。
請求項(抜粋):
ASK変調波を用いた送信機であって、ASK変調信号とデータ信号とを同期させた状態で、前記ASK変調信号を用いて前記データ信号をASK変調し第1の被変調信号を出力する変調回路(405)と、この変調回路から出力された第1の被変調信号に基づいてプッシュプル動作する第1のプッシュプル回路(407a)と、第1のコイルアンテナ(408a)と第1のコンデンサ(409a)とを有して、前記第1のプッシュプル回路のプッシュプル動作状態で、前記第1のコイルアンテナが前記第1のコンデンサとともに共振して電波を媒体として送信信号を送信する第1の共振回路(4088)と、前記第1の共振回路とグランドとの間に接続され、前記第1の共振回路と前記グランドとの間を遮断又は接続させるようにスイッチングするスイッチング手段(410a)とを有し、前記変調回路は、前記第1の被変調信号と同期して前記第1の共振回路と前記グランドとの間を遮断させるように前記スイッチング手段を制御することを特徴とするASK変調波を用いた送信機。
IPC (4件):
H04L 27/04 ,  H03F 3/24 ,  H03F 3/30 ,  H04B 5/02
FI (4件):
H04L 27/04 Z ,  H03F 3/24 ,  H03F 3/30 ,  H04B 5/02
Fターム (35件):
5J091AA01 ,  5J091AA18 ,  5J091AA41 ,  5J091CA22 ,  5J091FA18 ,  5J091HA02 ,  5J091HA09 ,  5J091HA17 ,  5J091HA18 ,  5J091HA25 ,  5J091HA29 ,  5J091HA33 ,  5J091KA00 ,  5J091KA11 ,  5J091KA13 ,  5J091KA16 ,  5J091KA32 ,  5J091KA53 ,  5J091QA04 ,  5J091SA14 ,  5J091TA01 ,  5J091TA06 ,  5J091TA07 ,  5J091UW09 ,  5K004AA03 ,  5K012AB18 ,  5K012AB19 ,  5K012AC06 ,  5K012AC07 ,  5K012AC08 ,  5K012AC09 ,  5K012AD00 ,  5K012BA00 ,  5K012BA02 ,  5K012BA07
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (8件)
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