特許
J-GLOBAL ID:200903079057956810
障害物検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034176
公開番号(公開出願番号):特開2007-212349
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】意匠性を低下させることなく、近距離の障害物も検出することができる障害物検出装置を提供する。【解決手段】障害物検出装置100であって、送受信素子112と、送受信素子112を底面部113の内面に接触させて固定するとともに、底面部113の外面が、バンパ10に形成された貫通孔11を介して外部に露出する筐体111とを含む超音波センサ110と、バンパ10の内面13側に配置され、バンパ10の振動を検出する振動検出部120と、貫通孔11の内壁面と対向する筐体111との間に設けられ、両者間の振動伝達を抑制する振動抑制部130と、送受信素子112と振動検出部120の検出信号のうち、少なくとも送受信素子112の送信振動を受けて底面部113が振動している期間を含む所定期間においては、振動検出部120の検出信号を障害物による反射波を検出するための反射波検出信号とする選択手段140とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体に取り付けられ、前記移動体周辺の障害物を検出する障害物検出装置であって、
電気信号を送信振動に変換し、受信振動を電気信号に変換する送受信素子と、前記送受信素子を収容するものであって、当該送受信素子を底面部の内面に接触させて固定するとともに、前記底面部の外面が、前記移動体の被取り付け部に形成された貫通孔を介して外部に露出する筐体と、を含む超音波センサと、
前記被取り付け部の内面側に配置され、前記被取り付け部の振動を検出する振動検出手段と、
前記貫通孔の内壁面と当該内壁面に対向する前記超音波センサの筐体との間に設けられ、前記筐体と前記被取り付け部との間の振動伝達を抑制する振動抑制部と、
前記送受信素子及び前記振動検出手段からの検出信号のうち、少なくとも前記送受信素子の送信振動を受けて前記底面部が振動している期間を含む所定期間においては、前記振動検出手段の検出信号を前記障害物による反射波を検出するための反射波検出信号とする選択手段と、を含むことを特徴とする障害物検出装置。
IPC (3件):
G01S 7/521
, G01S 15/93
, H04R 1/24
FI (4件):
G01S7/52 A
, G01S15/93
, G01S7/52 B
, H04R1/24 330
Fターム (17件):
5D019AA06
, 5D019FF03
, 5D019GG04
, 5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC05
, 5J083AC16
, 5J083AF09
, 5J083AG05
, 5J083BE30
, 5J083BE53
, 5J083CA01
, 5J083CA02
, 5J083CA22
, 5J083CA32
, 5J083CB01
, 5J083CB30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-404389
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (15件)
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超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-404389
出願人:株式会社デンソー
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特公昭39-005290
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特公昭39-005290
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音響送信および受信装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-503915
出願人:ジーイーシーマルコニリミテッド
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特開昭63-060697
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特開昭63-060697
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特開昭60-188865
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マイクロフォン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-158958
出願人:ソニー株式会社
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特公昭39-005290
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特開昭63-060697
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特開昭60-188865
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障害物検出装置及び障害物の検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-106591
出願人:マツダ株式会社
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超音波センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211281
出願人:松下電工株式会社
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特開昭62-240890
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特開昭62-240890
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