特許
J-GLOBAL ID:200903079077908073
ナビゲーション装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117982
公開番号(公開出願番号):特開2007-086052
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】別の道路への出口を有さない特別車道と、別の道路への出口を有する一般車道とが所定の許可区間のみにおいて相互の進入が許可されるような道路を車両が走行する際に、適切な案内を実現する。【解決手段】車載のカメラにて得られた撮像画像上でのカープールレーンであることを示す道路標示を検出し、その検出結果に基づいてカープールレーン上を走行中か否かを判定する。車両進行方向に沿って繰り返し標示された道路標示を所定時間内に検出すればカープールレーン上を走行していると判定できる。そして、カープールレーン上を走行している場合は、表示部に、カープールレーンを走行中である旨(G1)や案内経路に沿ったカープール出口の案内(G2)や、カープール出口(X,Y)と一般車道から他の道路への出口(A〜F)との対応関係(G2,G3)を表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
同一進行方向の複数の車道が、別の道路への出口を有さない特別車道と、別の道路への出口を有する一般車道で構成され、さらに特別車道と一般車道とは、所定の許可区間のみにおいて相互の進入が許可される場合、前記特別車道と一般車道との間で相互の進入が許可される所定の進入許可区間に関する情報を含む道路データを利用して所定のナビゲーション処理を実行する制御手段を備えた、車載用のナビゲーション装置であって、
前記特別車道には、少なくとも特別車道への入口に特別車道であることを示す標識または標示が設けられており、
前記特別車道であることを示す標識または標示を検出可能な検出手段と、
車両の現在位置を特定する現在位置特定手段と、
ユーザに対して案内するための案内手段と、を備え、
前記制御手段は、前記所定のナビゲーション処理として、
前記検出手段による検出結果に基づいて前記特別車道に存在するか否かを判定し、前記特別車道に存在する場合には、前記現在位置特定手段によって特定された現在位置に基づき、車両進行方向の所定範囲内に存在する前記進入許可区間に関する情報を、前記案内手段を介して案内すること
を特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G09B 29/00
, G09B 29/10
, G08G 1/096
FI (4件):
G01C21/00 G
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
, G08G1/0969
Fターム (47件):
2C032HB02
, 2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC13
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC16
, 2C032HC21
, 2C032HC22
, 2C032HC25
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD21
, 2C032HD30
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129EE02
, 2F129EE38
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129GG17
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH25
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
引用特許:
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