特許
J-GLOBAL ID:200903079098434004

電池状態検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049220
公開番号(公開出願番号):特開2008-278740
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】車内の電力線と車外の電力線とを接続した電力線通信を実現し、これを用いて車載電池の検知データを車外装置に出力する電池状態検知システムを提供する。【解決手段】電池21の充電のために充電器22の電力線51が外部電源90の電力線61に接続されると、車内電力線通信装置110と車外電力線通信装置130との間で電力線通信が可能となり、それぞれに信号線71、81で接続された車内データ処理装置120と車外データ処理装置140との間で通信が可能となるよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電池と、外部電源から第1の電力線を介して受電して前記電池を充電する充電器と、前記電池及び前記充電器の監視及び制御を行う電源マネジメントシステムとを備えた電源システムを搭載した車両を、車両の外部から監視する電池状態検知システムであって、 前記充電器の受電側から第2の電力線を介して前記外部電源を受電するとともに、前記第2の電力線を伝送路に用いて車外電力線通信を行う車内電力線通信装置と、 前記車内電力線通信装置とは第1の信号線で接続され、前記電源マネジメントシステムとは第2の信号線で接続された車内データ処理装置と、 前記車両の外部に設けられ、前記外部電源から第3の電力線を介して受電するとともに、前記第3の電力線を伝送路に用いて前記車外電力線通信を行う車外電力線通信装置と、 前記車外電力線通信装置と第3の信号線で接続された車外データ処理装置と、を備え、 前記充電器が前記第1の電力線で前記外部電源に接続されると、前記車内電力線通信装置と前記車外電力線通信装置との間で前記車外電力線通信が可能となる ことを特徴とする電池状態検知システム。
IPC (5件):
H02J 13/00 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/00 ,  B60L 11/18 ,  B60L 3/00
FI (6件):
H02J13/00 301A ,  H01M10/48 P ,  H02J7/00 P ,  H02J13/00 B ,  B60L11/18 C ,  B60L3/00 S
Fターム (34件):
5G064AA08 ,  5G064AA09 ,  5G064BA07 ,  5G064CB06 ,  5G064DA11 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503GD02 ,  5G503GD03 ,  5G503GD04 ,  5H030AS08 ,  5H030FF41 ,  5H115PA01 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO11 ,  5H115PU21 ,  5H115QN03 ,  5H115SE06 ,  5H115SL01 ,  5H115SL05 ,  5H115SL08 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI07 ,  5H115TR19 ,  5H115TU04 ,  5H115UB02 ,  5H115UB11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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