特許
J-GLOBAL ID:200903079104268316

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091210
公開番号(公開出願番号):特開2007-260236
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】共に変動している2つの図柄のうちの一方を大当たり態様で停止させる場合に遊技者に無用の失望感を与えることのない弾球遊技機を提供する。【解決手段】所定の変動パターンに従って演出図柄を変動表示する第1,第2演出図柄表示手段23a,23bと、それら表示手段23a,23bが大当たり態様となることに基づいて第1,第2利益状態を発生させる第1,第2利益状態中処理手段45a,45bとを備え、第1又は第2演出図柄表示手段23a,23bで大当たり態様とならない図柄変動を開始する際に、他方の第2又は第1演出図柄表示手段23b,23aで大当たり態様となる図柄変動中である場合には、第1又は第2演出図柄表示手段23a,23bの図柄変動について、リーチとならない変動パターンを選択するように構成したものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1,第2始動手段(14a)(14b)が遊技球を検出することを条件に所定の変動パターンに従って1又は複数の演出図柄を変動表示する第1,第2演出図柄表示手段(23a)(23b)と、第1,第2演出図柄表示手段(23a)(23b)が変動後に所定の図柄で停止する大当たり態様となることに基づいて第1,第2利益状態を発生させる第1,第2利益状態中処理手段(45a)(45b)と、前記第1,第2演出図柄表示手段(23a)(23b)が変動後に前記所定の図柄のうちの特定図柄で停止する特定大当たり態様となることに基づいて前記第1,第2利益状態が発生したときに、その前記第1,第2利益状態の終了後に特別遊技状態を発生させる第1,第2特別遊技状態発生手段(47a)(47b)とを備えた弾球遊技機において、第1又は第2演出図柄表示手段(23a)(23b)で前記大当たり態様とならない図柄変動を開始する際に、他方の第2又は第1演出図柄表示手段(23b)(23a)で前記大当たり態様となる図柄変動中である場合には、前記第1又は第2演出図柄表示手段(23a)(23b)の図柄変動について、前記特定図柄によるリーチ状態を経て外れ態様となる特定リーチ外れ変動パターン以外の所定変動パターンを選択するように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166250   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166250   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-128956   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-123204   出願人:株式会社三共

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