特許
J-GLOBAL ID:200903079122017460

発光ダイオード複合素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189732
公開番号(公開出願番号):特開2007-012764
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】発光ダイオードを近接して配置しても配線間の短絡がなく、色むらの少ない高輝度光源が容易に得られると伴に、発光ダイオードからの発熱を有効に放熱可能な発光ダイオード複合素子の提供。【解決手段】上面に配線が形成され、フリップチップ型の発光ダイオードの電極が第1の共晶ハンダを介し前記配線に接続されるサブマウント3と、上面側に前記サブマウントが収納される空所が設けられると伴に下面側に凹溝が設けられ、更に上面から下面まで連通する配線が形成された架台4と、前記凹溝内に収納されるヒートシンク7と、前記架台上に前記発光ダイオードを取り囲むよう形成される発光反射筒5と、前記発光反射筒の内側に透明樹脂を充填し形成される発光ダイオード封止体6とから構成され、前記架台の上面に形成された配線端子の、導電性熱硬化性接着剤又は第2の共晶ハンダを介した、前記サブマウント上に形成された配線端子への接続を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面に配線が形成され、フリップチップ型の発光ダイオードの電極が金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを介して前記配線に接続されているサブマウントと、 上面側中心部に前記サブマウントが収納される空所が設けられるとともに下面側中央部に凹溝が設けられ、さらに上面から下面まで連通する配線が形成された架台と、 前記凹溝内に収納されるヒートシンクと、 前記架台上に前記サブマウントに搭載された前記発光ダイオードを取り囲むように形成される発光反射筒と、 前記発光反射筒の内側に透明樹脂を充填して形成される発光ダイオード封止体とから構成され、 前記架台の上面に形成された配線の前記空所側端子が、、導電性熱硬化性接着剤又は融点が120〜230°Cの範囲にある第2の共晶ハンダを介して、前記サブマウント上に形成された配線の前記サブマウント周縁側端子に接続されていることを特徴とする発光ダイオード複合素子。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01L 23/02
FI (2件):
H01L33/00 N ,  H01L23/02 F
Fターム (11件):
5F041AA11 ,  5F041AA25 ,  5F041AA33 ,  5F041AA43 ,  5F041DA03 ,  5F041DA09 ,  5F041DA13 ,  5F041DA33 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11 ,  5F041FF12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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