特許
J-GLOBAL ID:200903079128789201

シート搬送装置及び画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 善章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119673
公開番号(公開出願番号):特開2001-302056
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】両面処理可能な原稿シート搬送装置において、装置を大型化することなく、また、スイッチバックの制御を簡略化すると共に長尺の原稿シートの取り扱いが可能な画像読取装置の提供。【解決手段】原稿シートをフィードローラ5に対向する画像読取部に給送する給送経路a,bと、画像読取部Xで処理が終了した原稿シートをスイッチバックさせるスイッチバック経路cと、正逆転可能なスイッチバックローラ対25と、スイッチバック経路の原稿シートを排紙スタッカ4に排紙させる排紙経路dとを備える。スイッチバック経路は排紙スタッカ下方のケーシング内に配設され、ケーシングには、スイッチバック経路に案内された原稿シートの先端がケーシングから突出するように開口1pが形成される。スイッチバックローラ対は、スイッチバックされる原稿シートの先端と後端がフィードローラを介して重ならないように、スイッチバック経路下流側に配設される。
請求項(抜粋):
給紙スタッカから繰り出された原稿シートをフィードローラに対向する画像読取部に給送する給送経路と、画像読取部で処理が終了した原稿シートをスイッチバックさせるスイッチバック経路と、スイッチバック経路で原稿シートをスイッチバックするように配設され、正逆転可能なスイッチバックローラ対と、前記スイッチバック経路にある原稿シートを排紙スタッカに排紙させる排紙経路とを備えたシート搬送装置において、前記スイッチバック経路は、前記排紙スタッカの下方のケーシング内に配設されており、前記ケーシングには、スイッチバック経路に案内された原稿シートの先端がケーシングから突出するように開口が形成されていることを特徴とするシート搬送装置。
IPC (3件):
B65H 29/58 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 107
FI (3件):
B65H 29/58 B ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 107
Fターム (18件):
2H076BA24 ,  2H076BA33 ,  2H076BA42 ,  2H076BA47 ,  2H076BA65 ,  2H076BA68 ,  3F053BA03 ,  3F053BA12 ,  3F053BA14 ,  3F053BA18 ,  3F053LA03 ,  3F053LB02 ,  3F100AA04 ,  3F100CA13 ,  3F100CA14 ,  3F100CA15 ,  3F100EA04 ,  3F100EA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 自動原稿送り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155407   出願人:コニカ株式会社, ニスカ株式会社
  • 原稿読取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-066717   出願人:三田工業株式会社
  • 両面記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121443   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る