特許
J-GLOBAL ID:200903079247995189

メッセージ交換システム、監視システム、サーバシステム、メッセージ交換方法、メッセージ監視方法、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324218
公開番号(公開出願番号):特開2003-091492
出願日: 2001年09月16日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 メッセージの存在の真偽を容易且つ適切に判定する。【解決手段】 迷惑メッセージを受信したユーザ1303は、その苦情内容1306のみならず実際にそのメッセージ1307もカスタマサポートセンタへ送付して通知できるので、カスタマサポートセンタは、ユーザの訴える迷惑メッセージ1308の存在の真偽を確認できる。さらに、カスタマサポートセンタは、受信した迷惑メッセージ1308が、マスターデータであるメッセージサーバシステム内のメッセージログの記録と相違ないか判断する。
請求項(抜粋):
サーバシステムに接続された複数の第1のクライアントシステムが、前記サーバシステムを介してメッセージ交換を行い、前記サーバシステムは、前記メッセージ交換に係るメッセージに少なくとも送信者情報を付加したメッセージ情報を配信するとともに、当該配信するメッセージ情報のログを保持し、前記メッセージ交換の状況を監視する第2のクライアントシステムが前記サーバシステムに接続されているメッセージ交換システムであって、前記第1のクライアントシステムは、配信されてきた1以上のメッセージ情報の内から、特定メッセージと該特定メッセージの送信者情報とを指定する指定手段と、該指定手段によって指定された前記特定メッセージと該特定メッセージの送信者情報とを、前記第2のクライアントシステムへ送信する送信手段とを備え、前記第2のクライアントシステムは、前記送信手段によって送信された前記特定メッセージと該特定メッセージの送信者情報とを受信する受信手段と、該受信手段によって受信された前記特定メッセージが前記ログ内に存在するか否かを判定する判定手段とを備えたことを特徴とするメッセージ交換システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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