特許
J-GLOBAL ID：200903079282895057

放射線検出装置および放射線検出システム

発明者：
渡辺 実

渡辺 実 について

, 
望月 千織

望月 千織 について

, 
石井 孝昌

石井 孝昌 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-195146
公開番号（公開出願番号）：特開2007-059887
出願日： 2006年07月18日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：
【課題】 信号配線やゲート配線の、変換素子の電極との間に形成する容量を安定化させるとともに、製造工程を容易化する。【解決手段】 絶縁基板上に配置されたスイッチ素子と該スイッチ素子上に配置された変換素子とを備えた画素の複数と、一方向に配された複数の前記スイッチ素子に接続される信号配線の複数と、を有する放射線検出装置であって、前記変換素子は、前記画素毎に分離された電極を有し、前記スイッチ素子は前記画素毎に前記電極と接続されており、前記信号配線の幅方向の両端と、前記制御配線の幅方向の両端とが、前記変換素子の上から見た前記電極の領域の内側に配置されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
絶縁基板の上に配置されたスイッチ素子と前記スイッチ素子の上に配置された変換素子とを備えた複数の画素と、 一方向に配された複数の前記スイッチ素子に接続される複数の信号配線と、 前記一方向とは異なる方向に配された複数の前記スイッチ素子の制御端子に接続される複数の制御配線と、 を有する放射線検出装置であって、以下の特徴を有する、 前記変換素子は、前記画素毎に分離された電極を有し、前記スイッチ素子は前記画素毎に前記電極と接続されており、 前記信号配線の幅方向の両端と、前記制御配線の幅方向の両端とが、前記変換素子の上から見た前記電極の領域の内側に配置されていることを特徴とする放射線検出装置。
IPC (4件)：
H01L 27/146 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/32 ,  G01T 1/20
FI (6件)：
H01L27/14 C ,  H01L27/14 K ,  H04N5/32 ,  G01T1/20 E ,  G01T1/20 G ,  G01T1/20 L
Fターム (36件)：
2G088EE01 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ31 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ37 ,  2G088LL11 ,  2G088LL12 ,  4M118AA06 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA05 ,  4M118CA05 ,  4M118CA07 ,  4M118CA11 ,  4M118CA20 ,  4M118CB05 ,  4M118CB11 ,  4M118CB13 ,  4M118CB14 ,  4M118DD12 ,  4M118EA01 ,  4M118FB09 ,  4M118FB13 ,  4M118FB19 ,  4M118FB24 ,  4M118FB26 ,  4M118FB29 ,  4M118GA10 ,  4M118HA25 ,  5C024AX11 ,  5C024CY47 ,  5C024GX07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,020,590号(USP6,020,590)
  • 放射線撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-170128   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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