特許
J-GLOBAL ID:200903079311686845
ステアリングメンバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130642
公開番号(公開出願番号):特開2008-284961
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】従来のような板厚を大きくすることやブラケット類の個数増加や剛性のアップ等の対策を採らずして、所望の断面二次モーメントが得られるようになした。【解決手段】車幅方向に延在する中空状のステアリングメンバー本体1に、ステアリングシャフトを支持するステアリングサポートブラケット4を取付け、且つ、ステアリングメンバー本体1の両端部に取付けた車体取付けブラケット2,3を用いて車体の両側部に装着するようになした場合、ステアリングメンバー本体1の内部にブラケットバルクヘッド8を挿入すると共に、ブラケットバルクヘッド8のバルクヘッド本体部8aの外周端部に形成した取付けフランジ部8bを、ステアリングメンバー本体1におけるステアリングサポートブラケット4が取付けられたステアリング支持部位1cに位置するように、ステアリングメンバー本体1の内壁部1dに固着して構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車幅方向に延在する中空状のステアリングメンバー本体に、ステアリングシャフトを支持するステアリングサポートブラケットを取付け、且つ、前記ステアリングメンバー本体の両端部に取付けた車体取付けブラケットを用いて車体の両側部に装着するようになしたステアリングメンバーであって、
前記ステアリングメンバー本体の内部にブラケットバルクヘッドを挿入すると共に、該ブラケットバルクヘッドの外周端部を、前記ステアリングメンバー本体における前記ステアリングサポートブラケットが取付けられたステアリング支持部位に位置するように、前記ステアリングメンバー本体の内壁部に固着しして構成したことを特徴とするステアリングメンバー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3D203AA01
, 3D203BB37
, 3D203CA55
, 3D203CB02
, 3D203CB03
, 3D203CB04
, 3D203CB05
, 3D203CB19
, 3D203CB20
, 3D203CB21
, 3D203CB39
引用特許:
出願人引用 (6件)
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自動車用ステアリングメンバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-299738
出願人:大和工業株式会社
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車両のステアリングメンバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-189947
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-050921
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
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