特許
J-GLOBAL ID:200903079335360088
ハイブリッド車用エンジンの学習制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉内 義朗
, 國富 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267774
公開番号(公開出願番号):特開2006-083734
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】ハイブリッド車において、HC低減のための補助アイテム等を付加することなく、バッテリクリア後の冷間始動時のHC排出量を低減する。【解決手段】ハイブリッド車用エンジンのアイドル空気量学習制御において、バッテリクリア後(フラグEXSUP=ON)、エンジンの冷却水の水温に関係なく、エンジンの暖機運転要求を行って(ステップS17)、アイドル空気量学習のためのアイドル運転状態を強制的に作り出して、アイドル空気量学習を実行する(ステップS18,ステップS19)。これにより、バッテリクリアがあった後、次の冷間始動時において、初期値ではなく、実際のアイドル運転で学習した適正なアイドル空気量学習値でアイドル運転を行うことが可能になり、冷間始動時のHCの排出量を低減することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジンとモータが駆動源として搭載されたハイブリッド車において前記エンジンの学習制御を行う学習制御装置であって、
前記エンジンの制御量を学習する学習手段と、制御手段と、前記エンジンの制御装置への給電が停止されたか否かを検出する検出手段とを備え、前記制御手段は、前記エンジンの制御装置への給電停止があった後、前記エンジンの冷却水の水温に関係なく、前記エンジンの暖機運転要求を行って、前記学習手段による制御量の学習を実行するように構成されていることを特徴とするハイブリッド車用エンジンの学習制御装置。
IPC (7件):
F02D 45/00
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60K 6/04
, B60L 11/14
, F02D 29/02
, F02D 41/14
FI (9件):
F02D45/00 340D
, F02D45/00 312B
, B60K6/04 310
, B60K6/04 553
, B60L11/14
, F02D29/02 321C
, F02D29/02 D
, F02D41/14 310A
, F02D41/14 310H
Fターム (65件):
3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093BA20
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA03
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA11
, 3G093DA13
, 3G093DB19
, 3G093EA04
, 3G093EA06
, 3G093EB08
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 3G093FA09
, 3G301HA01
, 3G301JA21
, 3G301JA26
, 3G301KA03
, 3G301KA04
, 3G301KA07
, 3G301NC01
, 3G301ND21
, 3G301PA01A
, 3G301PA01Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PG01Z
, 3G384AA01
, 3G384AA28
, 3G384BA05
, 3G384BA09
, 3G384CA03
, 3G384CA05
, 3G384DA14
, 3G384DA44
, 3G384EA07
, 3G384FA01Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA66B
, 3G384FA66Z
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI15
, 5H115PI16
, 5H115PU10
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QE12
, 5H115QN03
, 5H115QN04
, 5H115QN13
, 5H115RE01
, 5H115SE05
, 5H115TE02
, 5H115TE08
, 5H115TI05
引用特許:
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