特許
J-GLOBAL ID:200903079347415228
円板状媒体繰出装置および円板状媒体貸出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322717
公開番号(公開出願番号):特開2008-136513
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】不正行為によるメダルの詐取を確実に防止できるメダル繰出装置を提供する。【解決手段】繰り出すメダルを検知するのに一次カウントセンサ46および二次カウントセンサ47を用いる。二次カウントセンサ47は、メダル検知時の出力信号がLレベル、非メダル検知時の出力信号がHレベルとなる。不正行為によって二次カウントセンサ47の信号線がアースレベルにある筐体にショートされた場合には、二次カウントセンサ47からの出力信号が常にメダル検知時と同じLレベルとなる。二次カウントセンサ47からのLレベルの出力信号が所定時間以上継続する場合には異常と判定でき、不正行為によるメダルの詐取を防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円板状媒体を繰り出す円板状媒体繰出部と、
この円板状媒体繰出部から繰り出す円板状媒体を検知する第1のセンサおよび第2のセンサを有し、これら第1のセンサおよび第2のセンサの少なくとも一方は円板状媒体検知時の出力信号がLレベル、非円板状媒体検知時の出力信号がHレベルとなるセンサ部と、
前記円板状媒体検知時の第1のセンサからの出力信号と前記第2のセンサからの出力信号とでカウントし、円板状媒体検知時の出力信号がLレベルとなるセンサからのLレベルの出力信号が所定時間以上継続する場合には異常と判断する制御部と
を具備していることを特徴とする円板状媒体繰出装置。
IPC (2件):
FI (6件):
A63F7/02 352P
, A63F5/04 512S
, A63F5/04 512J
, A63F7/02 352N
, A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512D
Fターム (4件):
2C088BC23
, 2C088BC74
, 2C088BC79
, 2C088CA28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技媒体の貸出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366903
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-401786
出願人:株式会社オリンピア
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メダル遊技機のメダル払出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-308063
出願人:株式会社三洋物産
-
入賞球検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-377622
出願人:株式会社三洋物産
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特開平2-019181
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348832
出願人:株式会社ソフィア
-
特開平2-019181
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-251263
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046243
出願人:株式会社三共
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