特許
J-GLOBAL ID:200903079380036798

処理装置の運転支援方法、水処理装置の運転支援方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048003
公開番号(公開出願番号):特開2003-245653
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 排水処理装置等、任意の処理装置を運転する処理サイトの最適運転を支援する処理装置の運転支援方法、水処理装置の運転支援方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 1又は2以上の処理サイト(排水処理設備21〜2N)に対して運転支援センター(8)を設置し、処理サイト側の処理装置(排水処理装置4)を制御するコンピュータ(6)と運転支援センター側のコンピュータ(10)とをネットワーク(11)で接続する。運転支援センター側のコンピュータで処理サイトの処理モデルを表すシミュレータ(121〜12N)を構築して処理装置とのチューニング処理を実行する。シミュレータとは別に最適化モジュール(14)を構築し、処理サイト側から選択される任意のパラメータを変数とするシミュレーションを実行し、その結果を処理サイト側のコンピュータに伝送する。
請求項(抜粋):
1又は2以上の処理サイトに対して運転支援センターを設置し、前記処理サイト側の処理装置を制御するコンピュータと前記運転支援センター側のコンピュータとをネットワークで接続し、前記運転支援センター側のコンピュータで前記処理サイトの処理モデルを表すシミュレータを構築して前記処理装置とのチューニング処理を実行するとともに、前記シミュレータとは別に最適化モジュールを構築しておき、前記処理サイト側から選択される任意のパラメータを変数とするシミュレーションを実行し、その結果を前記処理サイト側のコンピュータに前記ネットワークを介して伝送することを特徴とする処理装置の運転支援方法。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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