特許
J-GLOBAL ID:200903079442139947

光触媒膜付蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204220
公開番号(公開出願番号):特開2001-035443
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 環形蛍光ランプに光触媒膜を形成する場合に、効果的に光触媒膜を形成することにある。【解決手段】 放電管を成形した後に光触媒膜を形成する。また、光触媒膜の厚さを0.3〜0.8μmとすることにより、過不足のない膜厚となる。また、口金部分近傍には光触媒膜を形成しないことにより、光触媒膜が口金内部に入ることを低減できる。さらにランプの照射面における光触媒膜の膜厚を所定厚とし、側面は薄くすることにより、高価な光触媒膜の使用量を低減できる。
請求項(抜粋):
放電容器の外表面に光触媒が成膜され、その膜厚の平均が0.3〜0.8μmの範囲であることを特徴とする光触媒膜付蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/35 ,  A61L 9/00
FI (2件):
H01J 61/35 L ,  A61L 9/00 C
Fターム (18件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080JJ09 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080QQ11 ,  5C043AA20 ,  5C043BB09 ,  5C043CC09 ,  5C043CD10 ,  5C043DD27 ,  5C043EA11 ,  5C043EC02 ,  5C043EC09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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