特許
J-GLOBAL ID:200903079478643080

公共事業計画立案支援方法とそのシステムとそのプログラムとそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232807
公開番号(公開出願番号):特開2004-070863
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】明快、且つ客観的な施工の優先順位付けを容易に行うことができる、公共事業計画立案支援方法とそのシステムなどを提供することを目的とする。【解決手段】複数の公共事業の計画立案の優先順位付けに係わる複数の要因毎の評価値を第1の格納手段20に入力する工程S2と、この評価値を読み出し標準化して得られる標準化評価値を第2の格納手段21に入力する工程S4と、データ包絡分析法を用いて公共事業毎の比率尺度を最大化する解析により最適なウエイト値と比率尺度を求め第3の格納手段23に入力する工程S5と、この第3の格納手段23から比率尺度を読み出して表示及び/又は出力する工程S6と、比率尺度が同一の公共事業がある場合において影響度を演算して第4の格納手段24に入力し表示及び/又は表示する工程S9とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の公共事業の計画立案の優先順位付けに係わる複数の要因毎の評価値を該複数の公共事業毎に書き込み可能な第1の格納手段に入力する工程と、この複数の要因毎の評価値を第1の格納手段から読み出してデータ包絡分析法を用いて該公共事業毎に該複数の要因毎の評価値とそれに対するウエイト値の積の和として定義される該公共事業毎の比率尺度をそれぞれ最大化する解析により最適なウエイト値と比率尺度を求め該比率尺度を第3の格納手段に入力する工程(以下、本願明細書の特許請求の範囲においては、本工程を「データ包絡分析法を用いて解析する工程」という。)と、この第3の格納手段から該比率尺度を読み出して表示及び/又は出力する工程とを有することを特徴とする公共事業計画立案支援方法。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G06F17/10 ,  G06F17/18
FI (7件):
G06F17/60 164 ,  G06F17/60 154 ,  G06F17/60 516 ,  G06F17/10 S ,  G06F17/10 Z ,  G06F17/18 A ,  G06F17/18 D
Fターム (6件):
5B056BB00 ,  5B056BB62 ,  5B056BB64 ,  5B056BB71 ,  5B056BB91 ,  5B056HH00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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