特許
J-GLOBAL ID:200903079536880551
酵素とビオチンを異方的に担持したラテックス微粒子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350034
公開番号(公開出願番号):特開2005-113034
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 100nm程度のサイズ径であり、微粒子の片側は分子モーターへの結合部位Aを持ち、他の片側はATPを作る酵素への結合部位Bを持ち、酵素とビオチンを異方的に担持した異方性ビチオン化ラテックス微粒子及び異方性ビチオン化ラテックス微粒子の水酸基をエポキシ基に修飾し、酵素を固定した異方性ビチオン化ラテックス微粒子を提供する。 【解決手段】 広い領域のドメインAにある水酸基と狭い領域のドメインBにあるエポキシ基を、それぞれ微粒子に持たせた異方性ラテックス微粒子を用いて、エポキシ側をビオチンに置き換えて、微粒子の片側のみをビオチン化した異方性ビチオン化ラテックス微粒子。
請求項(抜粋):
広い領域のドメインAにある水酸基と狭い領域のドメインBにあるエポキシ基を、それぞれ微粒子に持たせた異方性ラテックス微粒子であって、エポキシ側をビオチンに置き換えて、微粒子の片側のみをビオチン化した異方性ビチオン化ラテックス微粒子。
IPC (3件):
C08F265/04
, C08F8/00
, C12N11/08
FI (3件):
C08F265/04
, C08F8/00
, C12N11/08 A
Fターム (42件):
4B033NA01
, 4B033NA25
, 4B033NB12
, 4B033NB34
, 4B033NB36
, 4B033NB62
, 4B033NC02
, 4B033ND11
, 4B050CC10
, 4B050GG10
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4J026AA45
, 4J026AA48
, 4J026BA05
, 4J026BA07
, 4J026BA30
, 4J026BB03
, 4J026BB04
, 4J026DA04
, 4J026DA12
, 4J026DB32
, 4J026DB40
, 4J026EA08
, 4J026FA04
, 4J026FA07
, 4J026FA09
, 4J026GA08
, 4J100BA02H
, 4J100BA11H
, 4J100BA34H
, 4J100BC54H
, 4J100BC83H
, 4J100CA29
, 4J100CA31
, 4J100HA61
, 4J100HB39
, 4J100HC72
, 4J100HE06
, 4J100HE08
, 4J100HG12
, 4J100JA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
-
特開昭59-048488
-
特開昭63-289454
-
特開昭63-159756
全件表示
前のページに戻る