特許
J-GLOBAL ID:200903079573607954
III族窒化物膜の製造方法及びIII族窒化物半導体素子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-208294
公開番号(公開出願番号):特開2008-135700
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】III族窒化物膜にイオン注入後の活性化率の向上を、結晶品質の劣化防止しつつ短時間で実現することのできるIII族窒化物膜の製造方法を提供すること。【解決手段】III族窒化物膜にイオン注入する工程と、イオン注入後のIII族窒化物膜21を1100°C以上1350°C以下の温度下で、温度に応じて10秒以上30分以下の期間高温アニール処理(図4(b))を行うことにより窒化物膜を活性化する工程によりIII族窒化物膜を短期間で効率的に活性化させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
III族窒化物膜にドーパントをイオン注入する工程と、
イオン注入後のIII族窒化物膜を1100°C以上1350°C以下の温度下で、温度に応じて10秒以上90分以下の期間高温アニール処理を行うことにより窒化物膜を活性化する活性化工程と、
を備えるIII族窒化物膜の製造方法。
IPC (4件):
H01L 21/265
, H01L 29/78
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (4件):
H01L21/265 601A
, H01L29/78 301B
, H01L29/78 618B
, H01L29/78 616L
Fターム (55件):
5F110AA03
, 5F110CC02
, 5F110DD04
, 5F110DD05
, 5F110EE01
, 5F110EE02
, 5F110EE03
, 5F110EE09
, 5F110EE14
, 5F110EE44
, 5F110EE45
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110GG04
, 5F110GG24
, 5F110GG32
, 5F110GG34
, 5F110GG42
, 5F110GG52
, 5F110HJ01
, 5F110HJ04
, 5F110HJ13
, 5F110HJ23
, 5F110HK03
, 5F110HK04
, 5F110HK05
, 5F110HK21
, 5F110QQ14
, 5F140AA10
, 5F140AC36
, 5F140BA01
, 5F140BA02
, 5F140BA06
, 5F140BB15
, 5F140BC12
, 5F140BD05
, 5F140BD11
, 5F140BE10
, 5F140BF01
, 5F140BF04
, 5F140BF05
, 5F140BF08
, 5F140BF11
, 5F140BF15
, 5F140BG28
, 5F140BG30
, 5F140BH21
, 5F140BJ01
, 5F140BJ07
, 5F140BJ11
, 5F140BJ15
, 5F140BJ18
, 5F140BK13
, 5F140BK21
, 5F140CE02
引用特許:
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