特許
J-GLOBAL ID:200903079583276859

ステータス情報を伝達するCRC符号化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003624
公開番号(公開出願番号):特開2004-242294
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】 専用化されたビットを必要としない誤り検出システムを提供する。【解決手段】 この方法は、一連のデータ群の少なくとも1つのデータ群の予期された巡回冗長符号(CRC)を生成することを含む。各データ群は、データブロックと、少なくとも1つのタイプのデータブロック誤りの存否を示す状態を有する少なくとも1ビットの誤りステータスビットを含んだ制御/ステータスビットとを含む。前記予期されたCRCは、前記データ群と、前記少なくとも1ビットの誤りステータスビットを含まない制御/ステータスビットとの関数である。この方法は、前記少なくとも1ビットの誤りステータスビットの状態を用いて前記予期されたCRCを符号化することであって、それによって符号化されたCRCを生成する、前記予期されたCRCを符号化することをさらに含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
符号化モジュール(170、204)を備える送信ノード(162、200)であって、 該符号化モジュールは、一連のデータ群を受信するように構成され、 各データ群は、 データビットを含むデータブロックと、 少なくとも1つのタイプのデータブロック誤りの存否を示す状態を有する少なくとも1ビットの誤りステータスビットを含んだ制御/ステータスビットと を含み、 前記一連のデータ群の少なくとも1つデータ群について、 前記データブロックと、 前記少なくとも1ビットの誤りステータスビットを含まない制御/ステータスビットとの関数である複数のビットを含む予期された巡回冗長符号(CRC)と を生成するように構成され、 前記予期されたCRCを、前記少なくとも1ビットの誤りステータスビットの状態を用いて符号化し、それによって、前記少なくとも1つのデータ群について、複数のビットを含む符号化されたCRCを生成するように構成される 符号化モジュール、 を備える送信ノード。
IPC (2件):
H04L1/00 ,  H03M13/09
FI (2件):
H04L1/00 F ,  H03M13/09
Fターム (11件):
5J065AC02 ,  5J065AD04 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AH05 ,  5J065AH09 ,  5J065AH15 ,  5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014FA02 ,  5K014FA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ディジタルデータ出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315696   出願人:日本ビクター株式会社
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-170214   出願人:株式会社東芝
  • データ伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-230300   出願人:東洋通信機株式会社
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