特許
J-GLOBAL ID:200903079587886341

直線走行信号の発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276675
公開番号(公開出願番号):特開平7-196027
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 車両が直線上を走行しているときに出力信号を発生する方法において、タイヤ公差による誤情報を防止する。【構成】 車輪の各々の側における車輪回転速度の和の間の差(第1の差)が時間に関してフィルタリングされ、この第1の差とフィルタリングされた信号との間の差が形成され、その結果がしきい値と比較され、このしきい値を超えていない場合に直線走行信号が発生される。
請求項(抜粋):
車両の少なくとも各々の側において車輪に回転速度センサが設けられ、かつ車輪の2つの回転速度信号の間の差または車両の各々の側における車輪回転速度の和の間の差(第1の差)が形成されるように構成された、車両の直線走行時における直線走行信号の発生方法において、前記第1の差が時間に関してフィルタリングされること、前記第1の差と前記時間に関してフィルタリングされた信号との間の差が形成され、かつその結果がしきい値と比較されること、および前記しきい値を超えていない場合に直線走行信号が発生されること、を特徴とする直線走行信号の発生方法。
IPC (2件):
B60T 8/88 ,  G05D 1/02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-312259
  • 特開昭63-312259
  • 車両の自動制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-068107   出願人:マツダ株式会社
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