有機エレクトロルミネッセンス素子及び表示装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-324217
公開番号（公開出願番号）：特開2004-146368
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

【課題】発光輝度に優れ、高輝度領域において、電流効率の低下の小さい有機エレクトロルミネッセンス素子および該有機エレクトロルミネッセンス素子を有する表示装置を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式(1) A1-(B0)-A2〔式中、A1とA2は以下の一般式(A)から(G)で表される部分構造から選ばれる基であり、同一でも異なっていても良い。B0は炭素原子数を少なくとも7個以上有する二価の連結基である。〕【化1】【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式(1) A1-(B0)-A2 〔式中、A1とA2は以下の一般式(A)から(G)で表される部分構造から選ばれる基であり、同一でも異なっていても良い。B0は炭素原子数を少なくとも7個以上有する二価の連結基である。〕

IPC (12件)：

H05B33/14 , C07D207/325 , C07D231/12 , C07D233/61 , C07D249/04 , C07D249/06 , C07D249/08 , C07D257/04 , C07D401/14 , C07D403/10 , C09K11/06 , H05B33/22

FI (16件)：

H05B33/14 B , C07D207/325 , C07D231/12 E , C07D233/61 102 , C07D249/04 502 , C07D249/06 501 , C07D249/08 527 , C07D257/04 L , C07D401/14 , C07D403/10 , C09K11/06 640 , C09K11/06 645 , C09K11/06 650 , C09K11/06 660 , C09K11/06 690 , H05B33/22 B

Fターム (15件)：

3K007AB02 , 3K007AB03 , 3K007AB11 , 3K007DB03 , 4C063AA05 , 4C063BB02 , 4C063CC41 , 4C063CC42 , 4C063DD04 , 4C063DD12 , 4C063EE10 , 4C069AC16 , 4C069BA08 , 4C069BB08 , 4C069BB34

引用特許：

出願人引用 (13件)

特許第3,093,796号明細書 (特許請求の範囲、請求項1)
特開昭63-264692号公報 (実施例)
特開平3-255190号公報 (特許請求の範囲、請求項2)

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審査官引用 (6件)

有機電界発光素子
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-199961 出願人：松下電器産業株式会社
新規インドール誘導体およびそれを利用した発光素子
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-384693 出願人：富士写真フイルム株式会社
有機電界発光素子
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-330212 出願人：株式会社豊田中央研究所

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