特許
J-GLOBAL ID:200903079694096558

プロセス自動再起動処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064102
公開番号(公開出願番号):特開平7-271611
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 プロセス制御を行う計算機システムにおいて、間欠的な障害が発生したときに自動修復を行うようにしたプロセス自動再起動処理に関し、継続しているプロセスが存在することにより生じる相互干渉を防止する。【構成】 ジョブが相互にメモリを共用しない複数のプロセスからなる計算機システムにおいて、少なくとも一つのプロセスの異常を検出する異常検出部と、ジョブを構成するプロセスのうち、異常を生じていない残りのプロセスを強制的に終了させてプロセスの情報を回収する回収処理部と、前記プロセスのうち少なくとも主プロセスとなるプロセスを新たなメモリ空間上で再起動させる再起動処理部とを有するプロセス自動再起動処理方式とした。
請求項(抜粋):
ジョブが相互にメモリを共用しない複数のプロセスからなる計算機システムにおいて、少なくとも一つのプロセスの異常を検出する異常検出部(21)と、ジョブを構成するプロセスのうち、異常を生じていない残りのプロセスを強制的に終了させてプロセスの情報を回収する回収処理部(101)と、前記プロセスのうち少なくとも主プロセスとなるプロセスを新たなメモリ空間上で再起動させる再起動処理部(16)とを有するプロセス自動再起動処理方式。
IPC (4件):
G06F 9/46 330 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/14 310
引用特許:
審査官引用 (5件)
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