特許
J-GLOBAL ID:200903079723127794
内視鏡洗浄消毒装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-003548
公開番号(公開出願番号):特開2009-165508
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】ユーザの洗浄消毒に係る少なくとも一部の処理を自動的に行えるようにして、ユーザの負担を軽減し、操作性を向上できる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。【解決手段】洗浄消毒槽3内に内視鏡2Aがセットされると、内視鏡2Aの管路接続部12には内視鏡洗浄消毒装置1の管路着脱ユニット4が自動的に接続され、内視鏡IDが内視鏡ID認識部8により認識される。そして、制御部39は、認識された内視鏡2Aに対応して前方送水管路の有無に対応した洗浄や消毒の工程の切替や、2つ或いは1つの処置具チャンネルに対応したブラシングの切替等を自動的に行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡を洗浄及び消毒する内視鏡洗浄消毒装置において、
洗浄及び消毒される内視鏡が収納される洗浄消毒槽と、
前記洗浄消毒槽内にセットされた内視鏡の識別情報を検知する識別情報検知部と、
前記識別情報検知部により検知した識別情報に基づいて、
前記内視鏡に設けられた複数の管路に、洗浄液又は消毒液又は空気を供給する前記複数の管路に接続される接続管路の切替と、前記複数の管路に着脱自在に接続され、送液又は送気するための複数の着脱口金の各接続検知部による検知信号の切替と、の少なくとも1つの切替を行う切替制御を自動的に行う制御部と、
を備えたことを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H040DA57
, 2H040EA01
, 4C061FF42
, 4C061GG08
, 4C061GG10
, 4C061JJ18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内視鏡用洗滌消毒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-212090
出願人:オリンパス株式会社
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洗滌消毒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-308643
出願人:オリンパス株式会社
審査官引用 (4件)
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洗滌消毒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-308643
出願人:オリンパス株式会社
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医療器具洗滌消毒システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-204755
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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内視鏡洗滌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-152975
出願人:オリンパス株式会社
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内視鏡洗滌消毒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-029838
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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