オゾンを用いた酸化分解処理における反応終点検知方法及び装置

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小栗昌平 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-219973
公開番号（公開出願番号）：特開2003-024958
出願日： 2001年07月19日
公開日（公表日）： 2003年01月28日
要約：

【要約】【課題】オゾンにより微量有害物質含有汚水を酸化分解処理する方法において、汚水に含まれる発ガン性物質または内分泌攪乱物質などの微量有害物質の常時モニタリングを可能とする手段を提供する。【解決手段】オゾンにより微量有害物質含有汚水を酸化分解処理する方法において、酸化分解処理槽内の溶存オゾン濃度を測定し、溶存オゾン濃度が所定値以上となることで、微量有害物質の分解反応における反応終点を検知することを特徴とするオゾンを用いた酸化分解処理における反応終点検知方法、及び装置。前記汚水の酸化分解処理方法は、回分式でも連続式でもどちらでも、ダイオキシン類を常時モニタリング可能である。

請求項（抜粋）：

オゾンにより微量有害物質含有汚水を酸化分解処理する方法において、酸化分解処理槽内の溶存オゾン濃度を測定し、溶存オゾン濃度が所定値以上となることで、微量有害物質の分解反応における反応終点を検知することを特徴とするオゾンを用いた酸化分解処理における反応終点検知方法。

IPC (10件)：

C02F 1/78 ZAB , C02F 1/32 , C02F 1/72 , C07C 37/06 , C07C 39/06 , G01N 1/00 101 , G01N 21/75 , G01N 31/00 , G01N 33/18 , C07D319/24

FI (10件)：

C02F 1/78 ZAB , C02F 1/32 , C02F 1/72 Z , C07C 37/06 , C07C 39/06 , G01N 1/00 101 G , G01N 21/75 E , G01N 31/00 L , G01N 33/18 A , C07D319/24

Fターム (56件)：

2G042AA01 , 2G042BB10 , 2G042CA02 , 2G042CB03 , 2G042DA03 , 2G042DA09 , 2G042FA04 , 2G042FB01 , 2G042GA04 , 2G042GA10 , 2G042HA02 , 2G042HA03 , 2G052AA06 , 2G052AB27 , 2G052AD06 , 2G052AD26 , 2G052AD42 , 2G052AD46 , 2G052CA02 , 2G052CA03 , 2G052CA04 , 2G052GA28 , 2G052HB07 , 2G052HC24 , 2G052HC28 , 2G052HC40 , 2G052JA08 , 2G054AA02 , 2G054AB07 , 2G054AB08 , 2G054CA08 , 2G054CE01 , 2G054FB07 , 2G054FB08 , 2G054JA07 , 4D037AA13 , 4D037AA15 , 4D037AB14 , 4D037AB16 , 4D037BA18 , 4D037BB02 , 4D037CA11 , 4D037CA12 , 4D050AA13 , 4D050AB19 , 4D050BB02 , 4D050BB09 , 4D050BC09 , 4D050BD03 , 4D050BD06 , 4D050BD08 , 4H006AA05 , 4H006AC26 , 4H006BE31 , 4H006FC52 , 4H006FE13

引用特許：

審査官引用 (6件)

難分解性有機物の分解装置及び分解方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-374747 出願人：住友重機械工業株式会社
オゾン注入制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-256535 出願人：株式会社明電舎
オゾンによる水処理方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-099690 出願人：富士電機株式会社

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