特許
J-GLOBAL ID:200903079785752768

電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261571
公開番号(公開出願番号):特開2002-169487
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 電気光学装置において、接続線に関するコロージョン等といった不良の発生を抑制しつつ、装置全体の小型化を達成する。【解決手段】 互いに重ね合される第1の基板及び第2の基板と、第1の基板及び第2の基板を表示領域の周囲で接合するシール材6と、第2の基板から張り出して形成された第1の基板の張出し部に設けられた複数の接続端子71と、第1の基板上に設けられ、表示領域と複数の接続端子71とを接続する複数の接続線70とを備える電気光学装置である。シール材6の内側における接続線119bの間隔が、シール材6の外側における接続線70の間隔よりも小さく設定される。シール材6の外側において接続線70にコロージョンが発生するのを防止し、シール材6の内側では接続線70の間隔を小さくして液晶装置の外形形状を小さくする。
請求項(抜粋):
互いに重ね合される第1の基板及び第2の基板と、前記第1の基板及び前記第2の基板を表示領域の周囲で接合するシール材と、前記第2の基板から張り出して形成された前記第1の基板の張出し部に設けられた複数の接続端子と、前記第1の基板上に設けられ、前記表示領域と前記複数の接続端子とを接続する複数の接続線とを備え、前記シール材の内側における前記接続線の間隔が、前記シール材の外側における前記接続線の間隔よりも小さいことを特徴とする電気光学装置。
IPC (5件):
G09F 9/30 330 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00
FI (5件):
G09F 9/30 330 Z ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 C ,  G09F 9/00 348 L
Fターム (36件):
2H089LA41 ,  2H089QA11 ,  2H089TA03 ,  2H089TA07 ,  2H089TA12 ,  2H092GA32 ,  2H092GA33 ,  2H092GA41 ,  2H092GA44 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092JA03 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092KB04 ,  2H092NA16 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  5C094AA15 ,  5C094AA42 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA07 ,  5C094DB02 ,  5C094DB03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094FA04 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE40 ,  5G435EE47 ,  5G435HH12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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