特許
J-GLOBAL ID:200903079823904534
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077921
公開番号(公開出願番号):特開2005-266241
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 所定のタイミングでプロセス制御を実行するように設定され、さらに、主要な作像動作の駆動力を単一の駆動源によって与えるように構成されている場合であっても、ファーストプリント時間を短縮することができるとともにプロセス制御による効果を十分に得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像濃度を適正な値にするためのプロセス制御による自動調整機能を備え、画像形成工程における主要な作像動作の駆動力を単一の駆動源によって与える画像形成装置1において、装置に電源が投入された時点での定着部9(加熱ローラ26)の温度を検知し、検知した温度が予め決められた値以下である場合、若しくは前回のプロセス制御を行ってから所定枚数経過している場合に、電源投入後の最初の作像作業終了時にプロセス制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電潜像が形成された像担持体表面にトナーを供給してトナー像を形成し、該トナー像を記録媒体に転写し、転写されたトナーを加熱溶融させて前記記録媒体に定着させる画像形成部と、画像濃度を適正な値にするためのプロセス制御による自動調整機能を備えた制御部と、該画像形成部における主要な作像動作の駆動力を付与する単一の駆動源と、を備えた画像形成装置において、
装置に電源が投入された時点での定着温度を検出する定着温度検出手段を備え、
前記制御部は、定着温度検出手段が検出した定着温度が予め決められた値以下である場合、若しくは前回のプロセス制御を行ってから所定枚数経過している場合に、電源投入後の最初の作像作業終了時にプロセス制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/00
, G03G9/08
, G03G21/14
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G9/08
, G03G21/00 372
Fターム (14件):
2H005EA06
, 2H027DA10
, 2H027DA12
, 2H027DA38
, 2H027DA45
, 2H027DC11
, 2H027DE10
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC18
, 2H027EF01
, 2H027EF11
, 2H027EF16
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-113612
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196478
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-308986
出願人:株式会社リコー
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静電荷現像用トナー、トナー収納容器および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-305127
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (9件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-189067
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149326
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-364941
出願人:キヤノン株式会社
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静電荷現像用トナー、トナー収納容器および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-305127
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-048969
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-113612
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-329040
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-183784
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置および複写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320878
出願人:株式会社リコー
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