特許
J-GLOBAL ID:200903079864861440

光導波路およびそれを用いた光回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231417
公開番号(公開出願番号):特開2003-043283
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 光導波路による導波光を光部品と光結合させるために反射するミラー部を光導波路内に有し、このミラー部を介して種々の光部品と良好な光結合ができる光導波路を提供する。【解決手段】 下部クラッド層2aおよびコア部7を具備するとともに、このコア部7内に、コア部7を伝搬する導波光をコア部7外に反射する傾斜面を有する、コア部7より小さい屈折率を有する有機材料から成るミラー部3が形成されている光導波路である。ミラー部3の傾斜面による反射効率を任意に設定することができるので、この傾斜面を介して導波光をコア部7外に良好な反射効率でもって反射することができ、外部の光部品を良好に光結合させることができる。
請求項(抜粋):
下部クラッド層およびコア部を具備するとともに、該コア部内に、前記コア部を伝搬する導波光をコア部外に反射する傾斜面を有する、前記コア部より小さい屈折率を有する有機材料から成るミラー部が形成されていることを特徴とする光導波路。
FI (2件):
G02B 6/12 B ,  G02B 6/12 C
Fターム (7件):
2H047KA04 ,  2H047KA15 ,  2H047LA09 ,  2H047MA03 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047QA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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