特許
J-GLOBAL ID：200903079878634218

アプリケーションソフトの利用管理システム

発明者：
宇都 正一郎

宇都 正一郎 について

, 
川口 弘行

川口 弘行 について


出願人/特許権者：
プラス情報システム株式会社

プラス情報システム株式会社 について


代理人 (2件)： 水野 清 ,  北村 仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-121022
公開番号（公開出願番号）：特開2005-301927
出願日： 2004年04月16日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 高価なアプリケーションソフト30を使用した日数などに応じた使用料の支払いを可能とするシステムを提供する。【解決手段】 アプリケーションソフト30及び起動許可手段20を備えた端末機10と、認証処理手段55及び利用者情報記憶手段63や利用状況記憶手段65及び集計手段70を備えたセンターコンピュータ50とによるシステムであって、起動許可手段20は、アプリケーションの起動に際し、このソフトのIDと端末機ハード固有番号とによる起動問合せデータをセンターコンピュータ50に送信し、センターコンピュータ50から認証用コードが返信されると当該アプリケーションを起動するものであり、センターコンピュータ50は、起動問合せデータが入力されたとき、利用状況記憶手段65に受信記録を行い、この受信記録に基づいて課金を行うシステムとする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
アプリケーションソフト及び起動許可手段を備えた端末機と、認証処理手段及び利用者情報記憶手段や利用状況記憶手段及び集計手段を備えたセンターコンピュータとを通信回線で接続するシステムであって、端末機の起動許可手段は、アプリケーションソフトの起動に際し、このアプリケーションソフトのアプリケーションIDと当該端末機のハード固有番号とに基づく起動問合せデータをセンターコンピュータに送信し、センターコンピュータから返信される認証用コードのアプリケーションID及びハード固有番号が起動問合せデータのアプリケーションID及びハード固有番号と一致すると当該アプリケーションソフトを起動するものであり、センターコンピュータの認証処理手段は、端末機から起動問合せデータが入力されたとき、この起動問合せデータから端末機のハード固有番号を抜き出し、利用者情報記憶手段に当該ハード固有番号が登録されているときは、当該ハード固有番号と受信したアプリケーションIDとに基づく認証用コードを端末機に送信すると共に、利用状況記憶手段に受信記録を行うことを特徴とするアプリケーションソフトの利用管理システム。
IPC (2件)：
G06F1/00 ,  G06F17/60
FI (4件)：
G06F9/06 660F ,  G06F17/60 142 ,  G06F17/60 302E ,  G06F9/06 660C
Fターム (1件)：
5B076FB06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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