特許
J-GLOBAL ID:200903079885568050

カーソルを用いた映像選択制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061079
公開番号(公開出願番号):特開2002-259004
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】本発明は、カーソル制御用の入力手段と選択確定するための入力ボタンを備えたリモートコントローラにより画面上の操作ボタンを簡単な操作で選択し、その操作ボタンに関連づけられた機能を実現させることを目的とする。【解決手段】ディスプレイ部にカーソルと操作ボタンを表示させる映像選択制御装置において、カーソルが操作ボタンの領域上を通過することで、その操作ボタンの情報を一時記憶メモリに記憶し、ユーザからの選択入力により、一時記憶メモリの情報を読み出し、操作ボタンに関連づけられた機能を実現するようにする。また、この時に一時記憶メモリに記憶した情報は、次に他の操作ボタンの領域上を通過するまでは保持し続ける。
請求項(抜粋):
画面上に表示されたカーソルを移動するための入力手段と画面上に表示された操作ボタンを選択決定するための入力ボタンを備えたコントロ-ラから前記入力手段または前記入力ボタンの入力情報を受信検出する受信検出部と、前記操作ボタンの情報を一時記憶する第1の記憶手段と、前記操作ボタンに関する動作を実行するための情報を記憶する第2の記憶手段と、前記入力手段により、前記カーソルが移動して、前記操作ボタンの表示領域に対して進入あるいは通過するかどうかを判断し、進入あるいは通過する場合は、前記操作ボタンの情報を第1の記憶手段に一時記憶させて、さらに、前記入力ボタンにより、前記操作ボタンが選択決定されるかどうかを判断し、前記カーソルが進入あるいは通過した前記操作ボタンが選択決定される場合は、前記第1の記憶手段および前記第2の記憶手段の情報に基づき、選択決定された前記操作ボタンに関する動作を実行させる演算手段を備えることを特徴とする映像選択制御装置。
IPC (5件):
G06F 3/00 630 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 ,  G09G 5/08 ,  H04N 5/445
FI (5件):
G06F 3/00 630 ,  G06F 3/03 380 N ,  G06F 3/033 A ,  G09G 5/08 J ,  H04N 5/445 Z
Fターム (37件):
5B068AA05 ,  5B068BD03 ,  5B068BE12 ,  5B068CC06 ,  5B068CD01 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5B087DJ01 ,  5C025AA23 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025CA02 ,  5C025CA10 ,  5C025CB05 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082AA13 ,  5C082CA02 ,  5C082CA03 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082DA42 ,  5C082DA76 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CC02 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA03 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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