特許
J-GLOBAL ID:200903079981433557
構成成分基盤PCA/ICAを利用した顔認識方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-056873
公開番号(公開出願番号):特開2004-005456
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】顔映像の構成成分に該当する分割映像に関して2次ICAを行い、前記顔映像を特徴づける特徴情報を抽出し、これを利用して顔認識及び顔検索を行う方法及びその装置を提供する。【解決手段】(a)入力された所定の原顔映像を顔映像に含まれた顔の構成成分別に分割して分割映像を生成する段階、(b)分割映像にPCAを行って分割映像から高周波成分が除去された低帯域フィルタリング映像を生成する段階、(c)分割映像からそれに対応する前記低帯域フィルタリング映像を減算し、前記分割映像で高周波成分だけ残っている残余映像を生成する段階及び(d)残余映像にさらにICAを行って分割映像に対応する第1特徴情報を生成し、第1特徴情報の集合である第2特徴情報を発生させる段階を含むことを特徴とする。よって、ポーズ変化はそれぞれの顔成分内での関係において変化がほとんどないので、本発明の方法はポーズ変化に堅実な結果をもたらす。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
(a)入力された所定の原顔映像を前記顔映像に含まれた顔の構成成分別に分割して分割映像を生成する段階と、
(b)前記分割映像に主成分分析(PCA)を行い、前記分割映像から高周波成分が除去された低帯域フィルタリング映像を生成する段階と、
(c)前記分割映像からそれに対応する前記低帯域フィルタリング映像を減算し、前記分割映像で高周波成分だけ残っている残余映像を生成する段階と、
(d)前記残余映像にさらに独立成分分析(ICA)を行い、前記分割映像に対応する第1特徴情報を生成し、前記第1特徴情報の集合である第2特徴情報を発生させる段階と、を含むことを特徴とする構成成分基盤PCA/ICAを利用した特徴情報生成方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06T7/00 350A
, G06T7/00 300F
, G06T7/00 510B
, G06T1/00 340A
Fターム (32件):
5B043BA04
, 5B043GA02
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CE06
, 5B057CG09
, 5B057CH09
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC30
, 5B057DC32
, 5B057DC34
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096FA19
, 5L096FA26
, 5L096FA34
, 5L096GA08
, 5L096GA55
, 5L096HA13
, 5L096JA04
, 5L096JA11
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Image Analysis by Unsupervised Learning and Redund
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