特許
J-GLOBAL ID:200903079981667876

光導波路モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191262
公開番号(公開出願番号):特開2002-006168
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 光導波路と光ファイバとの接続部に接着剤や屈折率整合剤が存在せず、ハイパワー光の伝送時でも接続部の信頼性が保たれ、低コストに製造できると共に、耐環境性に優れ、光導波路が高密度で集積された光導波路モジュールを提供する。【解決手段】 光導波路チップ2aの端末に接続補助部材3が取り付けられた光導波路部品2と、少なくとも1本の光ファイバ7aの端末を、接続補助部材3と接続互換性を有する接続部材6cに取り付けた少なくとも1個の整列部材6とが、接続補助部材3と接続部材6cを介して接続され、光導波路チップ2aと光ファイバ7aとの接続部分には接続部分を跨ぎ、接続部分を継続的に押圧する押圧部材8が設置され、光導波路チップ2aの端末に露出した光導波路と整列部材6の端末に露出した光ファイバ7aのコアとが直接接触している光導波路モジュール1。
請求項(抜粋):
光導波路チップの端末に接続補助部材が取り付けられた光導波路部品と、少なくとも1本の光ファイバの端末を、前記接続補助部材と接続互換性を有する接続部材に取り付けた少なくとも1個の整列部材とが、前記接続補助部材と前記接続部材を介して接続され、前記光導波路チップと前記光ファイバとの接続部分には該接続部分を跨ぎ、該接続部分を継続的に押圧する押圧部材が設置され、前記光導波路チップの端末に露出した光導波路と前記整列部材の端末に露出した前記光ファイバのコアとが直接接触していることを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/40
FI (5件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/40
Fターム (14件):
2H036JA02 ,  2H036QA14 ,  2H036QA43 ,  2H036QA49 ,  2H036QA56 ,  2H036QA59 ,  2H037AA01 ,  2H037BA24 ,  2H037DA11 ,  2H037DA31 ,  5F073AB15 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073FA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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