特許
J-GLOBAL ID:200903080100042516

電気光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-164115
公開番号(公開出願番号):特開2009-122636
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】画素領域において信号線の延在方向に位置する外周部分が曲線部分あるいは屈曲部分からなる異形部分になっている場合に当該異形部分に沿って当該信号線に対する駆動回路を配置することができる電気光学装置を提供すること。【解決手段】電気光学装置100の素子基板10では、画素領域10bは、走査線駆動回路104a、104bと対向する部分に曲線部分からなる異形の外周部分を備えている。かかる形状に対応させて、走査線駆動回路104では、1乃至複数の単位回路を備えた単位回路ブロック4を有する回路ブロック4a、4b、4c、4dを走査線3aの延在方向および/またはデータ線6aの延在方向にずらしながら画素領域10bの外周縁に沿って配列してある。また、単位回路ブロック4は、平面構成が同一の1種類の単位回路ブロックが用いられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
素子基板上に、互いに交差する方向に延在する第1信号線と第2信号線と、前記第1信号線と第2信号線の交差に対応して画素電極が配置された画素領域と、前記画素領域の外側に配置され、第2信号線に駆動信号を出力する信号出力回路と、前記信号出力回路と第2信号線を接続する接続配線を有する電気光学装置において、 前記画素領域の外周縁は、前記信号出力回路と対向する部分に曲線部分あるいは屈曲部分を備え、 前記第2信号線と直交する方向における前記信号出力回路が配置される領域の長さ寸法は、前記第2信号線の延在方向と直交する方向における前記画素領域の幅寸法より短く、 前記接続配線が配線される領域に、該領域を横切るように設定される複数の仮想基準線と、前記仮想基準線上に所定の間隔で設定される複数の仮想基準点と、隣接する仮想基準線の前記仮想基準点同士を結ぶ仮想接続配線を設けるとすると、 前記接続配線は、前記仮想接続配線上を通って、若しくは、前記仮想接続配線に沿って配線されていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (6件):
G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  H05B 33/06 ,  H01L 51/50 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/136
FI (6件):
G09F9/30 308Z ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/06 ,  H05B33/14 A ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1368
Fターム (23件):
2H092GA13 ,  2H092JA24 ,  2H092JA42 ,  2H092JB02 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092NA25 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC31 ,  3K107CC43 ,  3K107DD06 ,  3K107DD39 ,  3K107EE57 ,  5C094AA03 ,  5C094AA15 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB10 ,  5C094FA10 ,  5C094JA20
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 液晶表示パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-094121   出願人:三洋エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-300738   出願人:株式会社日立製作所
  • 電気光学パネル、電気光学装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-231538   出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 液晶表示パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-094121   出願人:三洋エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-300738   出願人:株式会社日立製作所
  • 電気光学パネル、電気光学装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-231538   出願人:セイコーエプソン株式会社
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