特許
J-GLOBAL ID:200903080126032098

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288648
公開番号(公開出願番号):特開2001-104577
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 可変表示制御手段が確定表示情報を受信したことにより特定される表示結果の確定タイミングが、可変表示制御手段が認識している確定予定タイミングと異なる場合であっても、表示結果情報により特定された表示結果を正しく確定表示させることを可能にする遊技機を提供することである。【解決手段】 表示制御用CPU101は、左,中,右確定図柄コマンドにより特定された予定停止図柄を確定表示させる予定の確定予定タイミングを全図柄停止コマンドを受信する前の段階で認識しており、全図柄停止コマンドを受信することにより特定される図柄の確定タイミングが確定予定タイミング(E1)とは異なる場合(E2)に、全図柄停止コマンドを受信したタイミングにおいて表示図柄を予定停止図柄に差替えて確定表示させ、変動表示期間を調整する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な状態に制御可能な遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する手段であって、前記可変表示装置における表示を制御するための指令情報として、少なくとも前記表示結果を特定可能な表示結果情報および前記表示結果の確定表示要求を特定可能な確定表示情報を出力することが可能な遊技制御手段と、該遊技制御手段から出力された前記指令情報を受けて前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示する制御を行なう手段であって、前記確定表示情報を受けたことに応じて、前記表示結果情報により特定された表示結果を導出して確定表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記表示結果情報により特定された表示結果を確定表示させる予定の確定予定タイミングを前記確定表示情報を受ける前の段階で認識しており、前記確定表示情報を受信することにより特定される表示結果の確定タイミングが前記確定予定タイミングとは異なる場合に、前記可変開始から表示結果の確定表示までの可変表示期間を調整する制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
Fターム (1件):
2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-005253   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220143   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-237255   出願人:株式会社三共
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