特許
J-GLOBAL ID:200903080129222190
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094310
公開番号(公開出願番号):特開2008-246119
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】所定条件を満たした場合にのみエラー報知の設定変更を可能とすることでセキュリティ性の向上を図り、店舗側のニーズに応じた多種多様なエラー報知の態様に設定変更することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機10のエラーを検出するエラー検出手段450と、エラー検出手段450がエラーを検出したときに、画像、音又は光のうち少なくとも一つを用いてエラーを報知する制御処理を行うエラー報知制御手段520を備え、エラー報知制御手段520が、画像、音又は光の少なくとも一つに関するエラー報知の態様を設定可能な報知態様設定手段523と、報知態様設定手段523によるエラー報知の態様を設定変更する場合の所定条件を設定可能な条件設定手段521と、条件設定手段521に設定された所定条件を満たした場合に、報知態様設定手段523によるエラー報知の態様の設定変更を許可する条件判断手段522と、を含んでいる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像表示装置に表示される画像、スピーカから出力される音又は電飾部品の光のうち少なくとも一つを用いて遊技中の演出を行う遊技機であって、
前記遊技機のエラーを検出するエラー検出手段と、
前記エラー検出手段がエラーを検出したときに、前記画像表示装置に表示される画像、前記スピーカから出力される音又は前記電飾部品の光のうち、少なくとも一つを用いて前記エラーを報知する制御処理を行うエラー報知制御手段を備え、
前記エラー報知制御手段が、
前記画像、前記音又は前記光の少なくとも一つに関する前記エラー報知の態様を設定可能な報知態様設定手段と、
前記報知態様設定手段による前記エラー報知の態様を設定変更する場合の所定条件を設定可能な条件設定手段と、
前記条件設定手段に設定された前記所定条件を満たした場合に、前記報知態様設定手段による前記エラー報知の態様の設定変更を許可する条件判断手段と、
を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2C082AA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082EA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
警報機能付き遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368577
出願人:高砂電器産業株式会社
-
遊技機の不正警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-206809
出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (11件)
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