特許
J-GLOBAL ID：200903080136124276

撮像レンズ

発明者：
齋藤 共啓

齋藤 共啓 について

, 
金子 勇

金子 勇 について


出願人/特許権者：
株式会社エンプラス

株式会社エンプラス について


代理人 (1件)： 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-126281
公開番号（公開出願番号）：特開2000-321489
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 所望の光学性能を維持するとともに、バックフォーカス距離を大きく確保した状態で、第1レンズおよび第2レンズのパワーを適正に設定することができ、しかも、容易に製造すること。【解決手段】 凹レンズからなる第1レンズ1と、凸レンズからなる第2レンズ2とからなり、少なくとも前記第1レンズ1の第1面を非球面形状に形成し、レンズ系全体の焦点距離に対する第2レンズの焦点距離の値が1.0以上1.2以下の範囲であり、第1レンズと第2レンズとの面間隔がレンズ系全体の焦点距離の0.5倍より大きく、1倍より小さい範囲であり、さらに、第2レンズの焦点距離が、第1レンズの焦点距離の0.25倍より大きく0.9倍より小さい範囲であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
凹レンズからなる第1レンズと、凸レンズからなる第2レンズとからなり、少なくとも前記第1レンズの第1面を非球面形状に形成し、(1)1.0≦f<SB>2 </SB>/fl≦1.2(2)0.5fl<D<SB>2</SB> <fl(3)0.25<|f<SB>2</SB> |/|f<SB>1</SB> |<0.9但し、fl:レンズ系全体の焦点距離f<SB>1</SB> :第1レンズの焦点距離f<SB>2</SB> :第2レンズの焦点距離D<SB>2</SB> :第1レンズと第2レンズとの面間隔の条件を満足することを特徴とする撮像レンズ。
IPC (2件)：
G02B 9/04 ,  G02B 13/18
FI (2件)：
G02B 9/04 ,  G02B 13/18
Fターム (20件)：
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA35 ,  2H087RA42 ,  2H087UA01
引用特許：
審査官引用 (9件)
  • 広角レンズ群
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-259466   出願人：松下電器産業株式会社
  • 撮影レンズ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-265055   出願人：京セラオプテック株式会社
  • 撮影レンズ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-269615   出願人：オリンパス光学工業株式会社
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