特許
J-GLOBAL ID:200903080167122603

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088718
公開番号(公開出願番号):特開2008-245777
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】上下の位置関係で入賞口を形成した入賞装置における上下方向の寸法を小さくする。【解決手段】始動入賞装置20では、遊技盤に取付けられる取着部22の中央部前面に突出して設けられ、上方に開口する上部入賞口26を有する上部入賞部24と、取着部22における上部入賞部24の直下でパチンコ球略1個分の左右寸法で開口する下部入賞口30および下端部を支点として前後方向へ傾動して下部入賞口30を開閉する開閉扉32を有する下部入賞部28とが、上下の位置関係で配置される。また始動入賞装置20は、取着部22の前面に突出して下部入賞口30を挟む左右に夫々設けられ、下部入賞口30側が傾斜下端となるように傾斜する上面36を有する一対のガイド部34,34を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機の遊技盤における遊技球が流下する遊技領域に設けられ、上下の位置関係で入賞口を配置した入賞装置において、 前記遊技盤に取付けられる取着部における上部中央の前面に突出して設けられ、上方に開口する上部入賞口を有する上部入賞部と、 前記取着部における前記上部入賞部の下方で遊技球略1個分の幅で開口する下部入賞口および下端部を支点として前後方向へ傾動して下部入賞口を開閉する開閉扉を有する下部入賞部と、 前記取着部の前面に突出して前記下部入賞口を挟む左右に夫々設けられ、下部入賞口側が傾斜下端となるように傾斜する上面を有する一対のガイド部と、 前記取着部の後側に前後方向に延在して夫々設けられ、前記上部入賞口に連通する上部球通路および前記下部入賞口に連通する下部球通路と、 前記取着部の後側に、前後方向に変位する作動部を前方へ向けた姿勢で配設したリニアアクチュエータと、 両球通路の一側方に設けられ、前記開閉扉および前記作動部を接続して、作動部の前後変位によって開閉扉を開閉動作させる連繋手段とを備えている ことを特徴とする入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-165128   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-371912   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111666   出願人:株式会社アオイ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-104578   出願人:株式会社ニューギン
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