特許
J-GLOBAL ID:200903080180628974

転写用素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118895
公開番号(公開出願番号):特開2000-309197
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 転写時にコレステリック液晶層に配向乱れ、割れ等が生じることなく、また所望の形状にコレステリック液晶層を被転写物に転写することができる転写用素子を提供する。【解決手段】 支持基板/コレステリック液晶層/接着剤層から少なくとも構成され、液晶層がGPC(ポリスチレン換算)で測定した重量平均分子量Mwが1000〜10万、分子量分布(Mw/Mn;Mnは数平均分子量)が5以下、対数粘度が0.05〜2.0(フェノール/テトラクロロエタン(重量比60/40)混合溶媒において濃度0.5g/dl(温度30°C))、ガラス転移温度(Tg)が200°C以下、かつ液晶相から等方相への転移温度(Ti)が40°C以上である高分子液晶を必須成分とする液晶材料から形成されたコレステリック液晶性フィルムである転写用素子。
請求項(抜粋):
支持基板/コレステリック液晶層/接着剤層から少なくとも構成され、液晶層がGPC(ポリスチレン換算)で測定した重量平均分子量Mwが1000〜10万、分子量分布(Mw/Mn;Mnは数平均分子量)が5以下、対数粘度が0.05〜2.0(フェノール/テトラクロロエタン(重量比60/40)混合溶媒において濃度0.5g/dl(温度30°C))、ガラス転移温度(Tg)が200°C以下、かつ液晶相から等方相への転移温度(Ti)が40°C以上である高分子液晶を必須成分とするフィルム材料から形成されたコレステリック液晶性フィルムである転写用素子。
Fターム (2件):
3B005FB21 ,  3B005FF06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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