特許
J-GLOBAL ID：200903080187317966

電力変換装置のインバータモジュール

発明者：
佐々木 達見子

佐々木 達見子 について

, 
玉手 道雄

玉手 道雄 について


出願人/特許権者：
富士電機ホールディングス株式会社

富士電機ホールディングス株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-378743
公開番号（公開出願番号）：特開2007-181351
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】コモンモード電流を抑制することによって伝導及び放射ノイズを小さくすること。【解決手段】スイッチング素子とこれに逆並列に接続されたダイオードとを1アームとして上下に2アーム5,6を直列に接続した1相分(又は多相分)のスイッチングアーム直列回路を1つのパッケージに含み、このパッケージの外側に冷却用の銅ベース1が配置されてなる電力変換装置のインバータモジュール25aにおいて、スイッチングアーム直列回路の下アーム6が実装される銅パターン4の面積を、上アーム5が実装される銅パターン3の面積より小さくする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
スイッチング素子とこれに逆並列に接続されたダイオードとを1アームとして上下に2アームを直列に接続した1相分又は多相分のスイッチングアーム直列回路が1つのパッケージに含まれ、このパッケージの外側に冷却用のベースが配置されてなる電力変換装置のインバータモジュールにおいて、 前記スイッチングアーム直列回路の下アームの高電位側端子と接触している第1の実装用パターンの面積を、上アームの高電位側端子と接触している第2の実装用パターンの面積より小さくしたことを特徴とする電力変換装置のインバータモジュール。
IPC (4件)：
H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H01L 25/18 ,  H01L 25/07
FI (3件)：
H02M7/48 Z ,  H02M7/5387 Z ,  H01L25/04 C
Fターム (8件)：
5H007AA01 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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