特許
J-GLOBAL ID:200903080242996053

麺類用ほぐれ剤および麺類のほぐれ改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也 ,  堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-278143
公開番号(公開出願番号):特開2008-092861
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】麺類のほぐれ剤として、従来一般に用いられている油脂や乳化油脂を用いずに、ほぐれ効果が顕著であり、油臭や喫食時につゆの汚れが生じない、かつ麺類の品質の低下を伴わない、麺類用ほぐれ剤および麺類のほぐれを改善する方法を提供する。【解決手段】水溶性ヘミセルロース、乳化剤およびグアーガム分解物からなり、おのおのの無水換算量による質量比が、水溶性ヘミセルロース5〜25質量部:乳化剤0.5〜7質量部:グアーガム分解物8〜20質量部であることを特徴とする麺類用ほぐれ剤、および該ほぐれ剤100質量部と水150〜350質量部を混合して得た乳化液または水溶液を、α化麺類100質量部に対し1〜5質量部の割合で、α化麺類の表面にほぼ均一に付着させることを特徴とする麺類のほぐれを改善する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水溶性ヘミセルロース、乳化剤およびグアーガム分解物からなり、おのおのの質量比(無水換算)が、水溶性ヘミセルロース5〜25質量部:乳化剤0.5〜7質量部:グアーガム分解物8〜20質量部であることを特徴とする麺類用ほぐれ剤。
IPC (1件):
A23L 1/16
FI (1件):
A23L1/16 A
Fターム (8件):
4B046LA01 ,  4B046LA02 ,  4B046LA05 ,  4B046LC15 ,  4B046LG17 ,  4B046LG18 ,  4B046LG60 ,  4B046LP56
引用特許:
出願人引用 (7件)
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