特許
J-GLOBAL ID:200903080319409679

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150713
公開番号(公開出願番号):特開平11-322182
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 針無しエラースキップ後の記録用紙がステープルされないでそのまま積載されていたことにより、ジョブ単位の用紙束が不明確になるのを防止する。【解決手段】 画像記録装置本体に対して所定の拡張処理を行う複数のオプション装置を接続可能な画像記録装置の構成として、電源投入時に立ち上げ処理の指定を行う立ち上げ処理指定手段と、各オプション装置の基本情報を獲得する獲得手段と、獲得手段より獲得した情報に基づいて、各オプション装置にコマンド識別を発行し、動作指定及び情報獲得するオプション動作制御手段と、オプション動作制御手段により発行されたコマンド識別情報を確認して各オプション装置を統括制御する統括制御手段とを設ける。
請求項(抜粋):
画像記録装置本体に対して所定の拡張処理を行う複数のオプション装置を接続可能な画像記録装置であって、電源投入時に立ち上げ処理の指定を行う立ち上げ処理指定手段と、各オプション装置の基本情報を獲得する獲得手段と、前記獲得手段より獲得した情報に基づいて、各オプション装置にコマンド識別を発行し、動作指定及び情報を獲得するオプション動作制御手段と、前記オプション動作制御手段により発行されたコマンド識別情報を確認して各オプション装置を統括制御する統括制御手段とを有し、ステープル指定のジョブに対する一連の画像記録処理を行う工程の中で、前記オプション装置においてステープル針無しの状態になり、前記オプション動作制御手段により針無しのオペレーションエラーとして検知した場合に、針無しエラーをメッセージ表示してユーザにステープル針の補充を促す表示手段と、針無しエラーがスキップされたかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段においてエラースキップされ、残りのステープル指定のジョブの画像記録処理を続行する場合に、ステープルできない記録媒体に対してジョブの区切りが明確になるように排出を制御する排出制御手段とを具備していることを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
B65H 37/04 ,  B41J 11/42 ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 108
FI (4件):
B65H 37/04 D ,  B41J 11/42 A ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 108 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
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