特許
J-GLOBAL ID:200903080387082785
ボイスコイル及びボイスコイルの製造方法並びに振動板
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089159
公開番号(公開出願番号):特開2000-287296
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】音質を低下させることなく薄型のスピーカを提供することを目的とする。【解決手段】スピーカに構成されるボイスコイルにおいて、ボイスコイルは、筒形状をなし上端部に2箇所の切欠溝が形成されたボイスコイルボビンと、ボイスコイルボビンの外周に捲回されたコイルと、切欠溝をボイスコイルボビンの外側から覆うようにそれぞれ独立して設けられ、コイルの巻き始め端部と巻き終わり端部をはんだ付けする導電性の端子板と、コイルに外部からの電気信号を通電する錦糸線とからなり、端子板の外側にコイルの端部をそれぞれはんだ付し、その端子板の内側に錦糸線をはんだ付けすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
スピーカに構成されるボイスコイルにおいて、前記ボイスコイルは、筒形状をなし上端部に切欠溝が形成されたボイスコイルボビンと、前記ボイスコイルボビンの外周に巻回されたコイルと、前記切欠溝を前記ボイスコイルボビンの外側から覆うようにして設けられ、前記コイルの端部が電気的に接続される導電性の端子板と、前記コイルに外部からの電気信号を通電する錦糸線とからなり、前記錦糸線が前記切欠溝を通して前記端子板の内側に電気的に接続されてなることを特徴とするボイスコイル。
IPC (4件):
H04R 9/04 103
, H04R 9/04 104
, H04R 9/04 105
, H04R 31/00
FI (4件):
H04R 9/04 103
, H04R 9/04 104 A
, H04R 9/04 105 A
, H04R 31/00 B
Fターム (10件):
5D012AA03
, 5D012BA06
, 5D012BC01
, 5D012BC02
, 5D012BC04
, 5D012CA03
, 5D012CA04
, 5D012CA10
, 5D012FA10
, 5D012GA01
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特開昭62-207000
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特開平1-060196
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特開昭62-207000
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特開平1-060196
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特開平2-058997
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特開平2-058997
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ボイスコイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-078154
出願人:ソニー株式会社
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特開昭62-141899
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特開昭62-141899
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スピーカの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-271011
出願人:最上電機株式会社, パイオニア株式会社
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特開昭62-207000
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特開昭61-139196
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スピーカ構造及びスピーカ組立治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-291340
出願人:富士通テン株式会社
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特開昭61-139196
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スピーカ用振動板及びスピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182731
出願人:株式会社ケンウッド
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