特許
J-GLOBAL ID:200903080437986273

濾過膜モジュールの洗浄装置及び洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572010
公開番号(公開出願番号):特表2002-525197
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】膜モジュール(5)の洗浄方法及び洗浄装置であって、膜モジュールは、複数の多孔質膜(6)と液体の流れ中に気体を同伴させる手段(10,12)を有してなり、該膜は互いに接近して配列され、また、それらの間の過度の動きを防止するように配置され、また、該膜の孔を通過すること以外の手段によってモジュール内から同伴される気体を生成し、使用時に、該液体とそれに同伴される気泡(18)は該膜の表面を通り過ぎ移動して、それから汚染物質を除去するようになっており、気体の供給源を通り過ぎて該液体を流して該液体の流れに気体を引き込むことによって該気泡を該液体に同伴させる。ベンチュリータイプの装置(12)を用いて液体の中に気泡を同伴させる。高い充填密度を保ちつつ、洗浄を助長するため、膜を別々の群(23)に仕切るのが好ましい。
請求項(抜粋):
気泡を同伴する液体媒体を用いて膜表面を洗浄する方法であって、気体の供給源を通り過ぎる該液体媒体の流れによって該液体媒体に該気泡を同伴させる工程、並びに該膜表面に沿って該気泡と液体媒体を流通させて、汚染物質をそれから除去する工程を含む方法。
IPC (4件):
B01D 65/02 520 ,  B01D 63/02 ,  B01D 69/08 ,  C12M 1/40
FI (4件):
B01D 65/02 520 ,  B01D 63/02 ,  B01D 69/08 ,  C12M 1/40 A
Fターム (19件):
4B029AA02 ,  4B029DA08 ,  4B029DB16 ,  4B029DG08 ,  4D006GA02 ,  4D006HA02 ,  4D006JA16A ,  4D006JA29A ,  4D006JA30B ,  4D006JA31 ,  4D006KC14 ,  4D006KD21 ,  4D006KD23 ,  4D006KD30 ,  4D006MA01 ,  4D006MA31 ,  4D006MA33 ,  4D006PB01 ,  4D006PC67
引用特許:
審査官引用 (22件)
全件表示

前のページに戻る