特許
J-GLOBAL ID:200903080485722091
筒内噴射式内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326323
公開番号(公開出願番号):特開2005-090389
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】成層燃焼に際し、噴霧の広がりを制御して、エミッションを改善する。 【解決手段】ピストン12の冠面にキャビティ121を形成するとともに、キャビティ121の中央部上方にインジェクタ19を設置する。要求負荷に応じた量の燃料を2回の噴射動作により噴射し、1回目の噴射動作により噴射された噴霧を、2回目の噴射動作により噴射された噴霧により押し広げ、噴霧の広がりを制御する。キャビティ121は、中央部の内側キャビティ121aと、その周囲の外側キャビティ121bとから構成し、内側キャビティ121aを指向して2回の噴射動作を行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冠面にキャビティを有するピストンと、
前記キャビティの中央部上方に位置し、かつ燃料の噴射方向がピストンの移動方向と平行であるインジェクタと、
インジェクタに隣接して位置する点火プラグと、
インジェクタによる第1の燃料噴射のため、圧縮行程に含まれる第1の噴射期間を設定する第1の噴射期間設定手段と、
インジェクタによる第2の燃料噴射のため、前記圧縮行程に含まれ、かつ第1の噴射期間よりも遅い時期の第2の噴射期間を設定する第2の噴射期間設定手段と、を含んで構成され、
第1及び第2の燃料噴射が、ともに前記キャビティを指向して行われる筒内噴射式内燃機関。
IPC (8件):
F02B23/10
, F02D41/02
, F02D41/04
, F02D41/34
, F02D43/00
, F02F3/26
, F02M61/14
, F02P5/15
FI (10件):
F02B23/10 D
, F02B23/10 M
, F02D41/02 335
, F02D41/04 335C
, F02D41/34 E
, F02D43/00 301B
, F02D43/00 301J
, F02F3/26 A
, F02M61/14 310S
, F02P5/15 B
Fターム (67件):
3G022AA07
, 3G022CA09
, 3G022DA00
, 3G022EA01
, 3G022EA08
, 3G022FA06
, 3G022GA01
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G023AA04
, 3G023AA05
, 3G023AA07
, 3G023AA18
, 3G023AB03
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AD09
, 3G023AG01
, 3G066AA02
, 3G066AA05
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA14
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066CC06U
, 3G066CC34
, 3G066CC48
, 3G066CD26
, 3G066CE21
, 3G066DA09
, 3G066DB06
, 3G066DB08
, 3G066DB09
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC11
, 3G066DC14
, 3G084AA04
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084DA10
, 3G084EB08
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA18
, 3G084FA33
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA23
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA26
, 3G301NC02
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA18Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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