特許
J-GLOBAL ID:200903080490999069

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153570
公開番号(公開出願番号):特開2001-337565
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】ゴミを増やさないという環境問題に対応し且つ画像品質の低下等のトラブルを起こすことのない消耗品ユニット及びそれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム21の画像形成領域Bの外側領域の円周面に沿って、所定の間隔で空けられた複数の孔43からなる特定マークが形成されている。下流ガイド板31の端部に配設されている読取センサ29は発光素子29-1から照射光aを感光体ドラム21の特定マーク位置に照射してその反射光bを受光素子29-2により検知する。回転する感光体ドラム21の孔43が発光素子29-1に対峙したとき反射はなく、孔43と孔43の間が発光素子29-1に対峙したとき反射光bを受光素子29-2が感知して、受光素子29-2から一定周期のパルス信号が出力される。制御装置はこの出力が検知されないか又は予め規定された基準値と整合しないときは印字実行を禁止する。
請求項(抜粋):
現像器またはクリーナの少なくとも一方と感光体とを一体的に形成した消耗品ユニットを着脱自在に構成した画像形成装置において、前記感光体に設けられた特定マークを検知する検知手段と、該検知手段の出力が予め規定された基準値と整合するか否かを判断する判断手段と、該判断手段が整合すると判断したときのみ画像形成動作を許可する許可手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 556
Fターム (21件):
2H027DA17 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EJ01 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027ZA07 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CD05 ,  2H035CZ00 ,  2H071AA02 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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