特許
J-GLOBAL ID:200903080508098285

多管式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232706
公開番号(公開出願番号):特開2004-069255
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【目的】多管式熱交換器組み立て体をろう付け炉を通過させてろう付け結合により製造を行う際に、伝熱管及び/又はシェルに変形が発生するおそれがない多管式熱交換器を提供すること。【構成】第一流体が通過する複数本の伝熱管からなる伝熱管群114、114・・・と、第二流体が通過するシェル116とを備え、伝熱管群が、それらの両端を一対のチューブシート118、118に保持させて配設されてなる多管式熱交換器112。伝熱管群114、114...、チューブシート118、シェル116等の一体化が基本的にろう付けする。シェル116を横断分割して、該分割接合部117を溶接(ろう付けを除く。)する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第一流体が通過する内管(伝熱管)群と、第二流体が通過する外管(シェル)とを備え、複数本の伝熱管からなる伝熱管群が、それらの両端を第一流体導入側及び第一流体排出側にそれぞれ位置する導入側・排出側保持板(チューブシート)に保持させて配設されてなり、 前記伝熱管群、チューブシート及び前記外管の一体化が基本的にろう付けされてなる多管式熱交換器において、 前記シェルが横断分割されて、該分割接合部が溶接されてなることを特徴とする多管式熱交換器。
IPC (2件):
F28F9/00 ,  F28D7/16
FI (2件):
F28F9/00 331 ,  F28D7/16 A
Fターム (2件):
3L065BA01 ,  3L103AA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 多管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-284573   出願人:臼井国際産業株式会社
  • EGRガス冷却装置のコア部およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-091586   出願人:カルソニックカンセイ株式会社, 東京ラヂエーター製造株式会社
  • 多管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061541   出願人:マルヤス工業株式会社
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