特許
J-GLOBAL ID:200903080524288906
汚染物質の除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002555
公開番号(公開出願番号):特開2002-205047
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 土壌が粘性土の場合または粘性土を多く含む場合、汚染物質の拡散・移動が非常に遅いので、汚染物質捕捉材で汚染物質を捕捉する速度が遅く、汚染物質の除去が効率的に進まないという問題がある。【解決手段】 この発明に係る汚染物質の除去方法は、汚染物質で汚染された土壌中に汚染物質捕捉体を設置し、該土壌中を移動してきた汚染物質を前記汚染物質捕捉体に捕捉させる汚染物質の除去方法において、該汚染物質捕捉体の周囲の土壌に土壌改良材を加えて該土壌を団粒構造にした。ここで、土壌改良材としては例えば石灰やセメント等を使用することができる。
請求項(抜粋):
汚染物質で汚染された土壌中に汚染物質捕捉体を設置し、該土壌中を移動してきた汚染物質を前記汚染物質捕捉体に捕捉させる汚染物質の除去方法において、該汚染物質捕捉体の周囲の土壌に土壌改良材を加えて該土壌を透水係数の大きい団粒構造にしたことを特徴とする汚染物質の除去方法。
IPC (5件):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, B09C 1/06
, B09C 1/04 ZAB
, E02D 3/12 101
FI (4件):
E02D 3/12 101
, B09B 3/00 304 K
, B09B 3/00 303 P
, B09B 5/00 ZAB S
Fターム (17件):
2D040AA00
, 2D040AB03
, 2D040AC04
, 2D040CA01
, 2D040CA03
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004CA01
, 4D004CA22
, 4D004CA47
, 4D004CB24
, 4D004CB31
, 4D004CB32
, 4D004CB50
, 4D004CC11
, 4D004CC13
引用特許:
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