特許
J-GLOBAL ID:200903080540675065
ポリビニルアセタール樹脂の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030487
公開番号(公開出願番号):特開2003-226714
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 金属成分の洗浄除去性が優れたポリビニルアセタール樹脂、及び、その製造方法を提供すること。【解決手段】 ポリビニルアルコールとアルデヒドと酸触媒を密閉反応器内に連続的に供給してアセタール化反応を進行させ、生成したポリビニルアセタールのアセタール化度が少なくとも10モル%に達した後に、該密閉反応器内から反応物を連続的に排出する工程を有するポリビニルアセタール樹脂の製造方法であり、比表面積が1.50〜3.50m2/gであるポリビニルアセタール樹脂を含有する粉粒体である。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコールとアルデヒドと酸触媒を密閉反応器内に連続的に供給してアセタール化反応を進行させ、生成したポリビニルアセタールのアセタール化度が少なくとも10モル%に達した後に、該密閉反応器内から反応物を連続的に排出する工程を有することを特徴とするポリビニルアセタール樹脂の製造方法。
IPC (4件):
C08F 8/28
, C08F 16/38
, C08K 5/00
, C08L 29/14
FI (4件):
C08F 8/28
, C08F 16/38
, C08K 5/00
, C08L 29/14
Fターム (11件):
4J002BE061
, 4J002FD026
, 4J002GH01
, 4J002GJ00
, 4J002GJ01
, 4J100AD02P
, 4J100AF15P
, 4J100CA01
, 4J100CA31
, 4J100HA43
, 4J100HC16
引用特許: