特許
J-GLOBAL ID:200903080569182807
バンドギャップ電圧基準発生器回路、熱検知回路、及び集積回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150764
公開番号(公開出願番号):特開2004-350290
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】トリミング回路構成が不要なバンドギャップ電圧基準発生器を提供する。【解決手段】バンドギャップ電圧基準発生器回路は基準電圧発生器ユニット804を含む。基準電圧発生器ユニット804は、第1の出力電流源回路124と、第1の出力電流源回路124に連結された第1の抵抗器136とを含む。第1の抵抗器136と第1の出力電流源回路124との間に、第1の基準電圧Vref1を生成する第1の電圧基準出力ノードN3が配置される。基準電圧発生器ユニット804はまた、負の電圧供給部152に連結された第2の抵抗器138を含む。正の電圧供給部150に連結された第2の出力電流源回路126及び第1の抵抗器136の少なくとも1つと、第2の抵抗器138との間に、第2の基準電圧Vref2を生成する第2の電圧基準出力ノードN5が配置される。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
基準電圧発生器ユニットを具備するバンドギャップ電圧基準発生器回路であって、前記基準電圧発生器ユニットは、
第1の出力電流源回路と、
前記第1の出力電流源回路に連結された第1の抵抗器と、
前記第1の抵抗器と前記第1の出力電流源回路との間に配置された第1の電圧基準出力ノードと、前記第1の電圧基準出力ノードは第1の基準電圧を生成することと、
負の電圧供給部に連結された第2の抵抗器と、
正の電圧供給部に連結された第2の出力電流源回路及び前記第1の抵抗器の少なくとも1つと、前記第2の抵抗器との間に配置された第2の電圧基準出力ノードと、前記第2の電圧基準出力ノードは第2の基準電圧を生成することと、
を具備することを特徴とするバンドギャップ電圧基準発生器回路。
IPC (3件):
H03K19/00
, H01L21/822
, H01L27/04
FI (3件):
H03K19/00 A
, H01L27/04 B
, H01L27/04 T
Fターム (20件):
5F038AV04
, 5F038AZ08
, 5F038BB02
, 5F038BB04
, 5F038BB07
, 5F038CD09
, 5F038DT12
, 5F038DT18
, 5F038EZ20
, 5J056AA00
, 5J056BB28
, 5J056CC04
, 5J056CC09
, 5J056CC10
, 5J056DD26
, 5J056DD55
, 5J056EE06
, 5J056FF06
, 5J056FF07
, 5J056GG04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第6501256号
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266009
出願人:三菱電機株式会社
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基準回路および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241071
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
-
CMOS基準電圧発生回路及び電源監視回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-372842
出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (7件)
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特許第6501256号
-
半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266009
出願人:三菱電機株式会社
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基準回路および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241071
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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