特許
J-GLOBAL ID:200903080569236257
位相差フィルム、その製造方法、光学フィルム、画像表示装置、液晶パネル及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123874
公開番号(公開出願番号):特開2006-072309
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 応力によって位相差値のズレやムラが生じ難く、且つnx>nz>nyの関係を有する位相差フィルムを提供すること。【解決手段】 ノルボルネン系樹脂を含む高分子フィルムの延伸フィルムであって、下記式(1)及び式(2)を満足することを特徴とする位相差フィルム。100nm≦(nx-ny)・d≦350nm ・・・(1)0.1≦(nx-nz)/(nx-ny)≦0.9 ・・・(2)[ただし、フィルムの遅相軸方向、進相軸方向及び厚さ方向の屈折率をそれぞれnx、ny、nzとし、d(nm)はフィルムの厚みとする。遅相軸方向は、フィルム面内の屈折率の最大となる方向とする。]【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ノルボルネン系樹脂を含む高分子フィルムの延伸フィルムであって、下記式(1)及び式(2)を満足することを特徴とする位相差フィルム。
100nm≦(nx-ny)・d≦350nm ・・・(1)
0.1≦(nx-nz)/(nx-ny)≦0.9 ・・・(2)
[ただし、フィルムの遅相軸方向、進相軸方向及び厚さ方向の屈折率をそれぞれnx、ny、nzとし、d(nm)はフィルムの厚みとする。遅相軸方向は、フィルム面内の屈折率の最大となる方向とする。]
IPC (4件):
G02B 5/30
, B29C 55/02
, C08J 5/18
, G02F 1/133
FI (5件):
G02B5/30
, B29C55/02
, C08J5/18
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (43件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB16
, 2H049BB22
, 2H049BB42
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FB02
, 2H091HA06
, 2H091HA09
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091KA04
, 2H091KA10
, 4F071AA69
, 4F071AF29
, 4F071AF31
, 4F071AF61
, 4F071AH19
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4F071BC10
, 4F071BC12
, 4F210AA11
, 4F210AA12
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210AH73
, 4F210AR06
, 4F210AR12
, 4F210QA03
, 4F210QC02
, 4F210QD25
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平2-160204号公報
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-106140
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-200906
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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審査官引用 (4件)